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怒りへの執着 幸せを押しつけない、自分が幸せの見本になるのだ…おっと…?

感情を感じ、感情を出せるようになるため、「怒り」への執着を手放していこうと思う。

◯怒りを手放すメリット
幸せなことは幸せ
楽しいことは楽しい
嬉しいことは嬉しい
辛いことは辛い
しんどいことはしんどい

そんな当たり前を当たり前に感じとり、表現する。
ありのままで家族と向き合い、家族のありのままを受け止める。
幸せを受け入れて、幸せだと言える人になる。
子どもに幸せの生きた見本をみせる。

◯手放し宣言
私は「怒っている私」を手放して、
自由になります!

怒りに対する恨みつらみを吐きだすワーク。
擬人化して、名前をつける…
じゃあ「怒りさん」でいいや(´∀`=)

イライラ
イラッ
ムカッ

…微妙なニュアンスの違いを含むのは「怒りさん」でしかない、うん、「怒りさん」で!
怒り自体への恨みつらみ…なんだか難しい。
もしかしたら、もっと根本に他の執着が眠っているのかしら?
さあ、吐き出してみよう٩( 'ω' )و

まず私の場合、怒られたり注意されたときに怒りさんが登場する。
なんで私が怒られるの?他の人よりちゃんとやってるじゃん。
真面目にやって、それでもできない。
他の人はできるくせにやってなかったり、自分都合でやらなかったり、押しつけたり。
もっと適当な感じなのに、なぜ私が怒られるの?

と、ここまできて(早いっ)
私が手放したほうがいいのって「怒り」ではないのでは?
むしろもっと怒って大丈夫なのでは?
安心して怒れることが大事なのでは?

「怒り」へ執着してるのではなく、怒りを外に出すと失うなにかがある気がする。
なんだ?なんだ?

怒ったら喧嘩になる。
怒ったら言い返される。
怒ったら批判される。

否定されるのはイヤだ。
なんで?否定されたらなんでイヤ?
あれ?これって、母に否定されると自分自身が否定されて私の価値がなくなるから、ってことだよね?

じゃあ母を手放した今、私は否定を恐れる必要はない。
んー?これは、インナーペアレンツ理想化計画を粛々と続けていけば自然と癒やされるのでは?
いや、もはや私の中にあるほとんどの執着は、インナーペアレンツを癒すことで手放せるのでは?

そう考えると、今手放したいと思う執着は「お金」かしら?
「お金」もどうかわからないけど(^-^;
やってみないとわからないのよね。
やってみるか٩( 'ω' )و

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