オズノマホ@アダルトチルドレン
思考や考察を書き留めるとは、心を整理すること。 その過程が、誰かの勇気になることを願って。
生きづらい→自分が主役の人生に変えよう。 親の呪いを解いて、自分の人生を生きよう。 すべてのアダルトチルドレンに幸あれ。
アダルトチルドレンが恐れる世代間連鎖。 悲劇の連鎖を断ち切るための方法を書いていきます。
お金への執着をはじめ、あらゆる執着を手放します。お金を神格化し、嫌ってはいけないと思っていたけど。私はお金を警戒していたのだ。 ラクに生きるため、私は◯◯への執着たちを手放す。
怒って、泣いて、挫けそうになって。 母への執着を手放すまでの、リアルな記録をまとめました。
アダルトチルドレン(ヒーロータイプ) 愛着障害(未解決型) HSP 境界性パーソナリティ障害傾向 ストレス性抑うつ症を経験 エゴグラムV型(葛藤タイプ) 母娘関係を主なテーマに、 あらゆる執着を手放す試み中。 出産を機にカウンセリングを一時中断、 再開に合わせ自分なりの活動をしています。 現在は思考型(理性優位)な自分。 メンタルブロックを解除することで 本来の感情を取り戻し中。 子どもの自分の感情を肯定し、 母の呪いから解放されるための 振り返り → 手放し を記録。
父の四十九日、 家族だけの集まりで滞りなく終わった。 母も肩の荷が降りたのか、柔らかな表情。 そういえば最近、 母に対してビクッとするようなことは、減ってきた気がする。 母と喋り、兄弟と喋り。 とても穏やかな時間の流れの中、 私もとても幸せで。 帰りの車の中、ふと… 思わぬ自分の心の闇に触れ、涙をこらえた。 以前 私は、 お金への執着の手放しワークを行なった。 お金は私にとって、母だった。 そして、手放したはずだった。 だけど、このお金への執着は消えない。 経済
長女サキは鉄棒が苦手だ。 一学期、 学校へ行きたくない原因のひとつが、鉄棒だった。 「空に落ちそうで怖いの。」 だんだん諦めた顔になっていくのを ただ見守るのが正解だとしたら。 私は正解じゃなくていい。 私が悪役になったっていい。 最後にはサキの、晴れやかな笑顔が見れたから。
他人の幸せより先に、自分が幸せになろ♡ そんな話をしてきたよね☺️ けど、 世話を焼くなって言ってるわけじゃない。 そんなこと言ったら、子育てなんてできやしない🤣 そもそも、 世話焼きは焼かない方がストレス溜まる… 我慢…ガマン〜…っ💣💥 からの2次被害がエグい😇 でも、私は最近気づいた。 私のは世話好きじゃなく、強迫観念だった。 別に世話焼きたいわけじゃない。 義務だったってわけ。 多分母もそうだ。 義務だから、認められないとイライラする。 アダルトチルドレンには
2週に一度のカウンセリング。 毎度、脳疲労を指摘されてしまう🧠 思考を止めることができないんだよね。 色んな人から、成長は早いって言われるよ。 けど、そこに甘えすぎてるよなー… って自覚もある。 成長が早いって安心なんだよね。 失敗したって修正も早いから。 あと、考えること自体が実は好き。 “好き”が認識しづらい私でもさすがに、 考えてるのが楽しいんだって気づいてきた。 思考が、武器で防御で趣味…みたいな。 なんか戦闘狂みたいだな🤣 私がやってることって、 仕事大好
長女サキ。 連休明けは特に学校へ行き渋る。 私も無理やり行かせるようなことはしない。 本人なりの葛藤で休み、翌日のために本人なりの心構えをしているのが私には見える。 中にはそりゃあ、 甘えだってあるかもしれない。 むしろ甘えの方が多いかもしれない😇 でもそれの何が悪いの? 甘えて何が悪い? 甘えを受け入れて何が悪い? 他の人がなにを言ったって、 別になにかしてくれるわけじゃない。 私は受け入れてもらえなかったから、 そのツラさと悪影響の大きさを知ってるから、 受け入れ
いつも応援ありがとうございます✨ 今後も精進いたします✨
われらアダルトチルドレンは、 濁ったメガネをかけている。 さらには至近距離で物事を見ている。 メガネを外して距離をあけ、 クリアな視界を手に入れると、 親だって全然違う姿にうつるのに。 なぜそんなに至近距離なのかっていうと、 母がその距離で物事を見ていたから。 いつだって母しか見えないような距離に、 母の目があったから。 なぜメガネが濁っているかっていうと、 母が目の前にいない景色は、 母しか見えない景色とは違いすぎるから。 母しか見えない景色に近づけるには、 濁った
・とってもステキ♡トキメク5万円の靴 ・これでも十分かな?妥協の1万円の靴 あなたはどっちを買う? ちなみに私は妥協しちゃう🥹 今回は私と同じく、 妥協せざるを得ないあなたのために書いたよ👍✨ ぜひ読んでいってね☺️ 1 | 妥協の悪影響1.1 | トキメキ?妥協? 妥協の選択…自己価値が低い表れだよね。 1万円の靴への評価が、自分自身への評価。 イヤになるよ。 ーコレでいいんじゃない? ー悪くないよね? ーコレで十分ステキだよね? なんだか、煮え切らない。 いっ
私には2人の娘がいる。 小1のサキと年中のハナ。 それっぽい仮名にしてみた😊✨ 今日は長女サキの話。 サキが小学校へ上がった今年の春。 サキは学校へ行き渋るようになった。 友だちがしんどい、学校が面白くない、先生が怖い。 そんな内容だったと思う。 「明日は行く」と休む。 「やっぱり行きたくない。明日行くから」 そうやって、次の日も休む。 そんな毎日になった。 結果としては、6月中頃には収まった。 その後は休まず行っている。 というわけでもなく、今でもたまに休むよ。 で
この脳みそをぶち抜くピストルがほしかった。 心の痛み 生きる苦しみ 未来への恐怖 その全てから救ってくれるのが、 死だと思った。 だけど、死も生と同じく。 死ぬ痛み 死ぬ苦しみ 死後への恐怖 生への苦しみから逃れようとすると、 死への恐怖が襲う。 「死にたい」は「生きたい」の裏返し って言うのは、半分本当・半分ウソ。 「死にたい」わけじゃない。 「生きたい」なのかもしれない。 でも一番正確に表現すると、 「思考を止めたい」なんだ。 私の生の恐怖は、思考からく
色んな毒親記事を読むたび、 そのありふれた不幸という救いのなさに、 伝えきれない悲しみに、 わからない人にはわからないという絶望に、 心が痛くなる。 気づいてしまった不幸と、 気づかない幸せ。 気づいたからこその苦悩と、 気づかないからこその苦悩。 気づいたから掴める幸せと、 気づかないから掴めない幸せ。 どちらが幸せかなんて、 性格にも状況にもよる。 気づいて立ち向かえる人間もいれば、 気づいて絶望する人間もいる。 気づかずに命を断つ人間もいれば、 気づかずに耐
母のことはかなり受け入れた。 それでも、定期的に毒を吐いた方がいいかも? そんな気がする。 受け入れた、大丈夫👌と思っていても、 私の中にいる母の分身は、相変わらず毒を垂れ流している。 その毒は徐々に私を蝕んでいく。 ふと昔の寂しさや怒りを思い出しては、仕方なかったよね…と受け入れていたけど、そうじゃない。 母の言動は仕方なかったかもしれない。 けど、私はそんなふうに片付けなくていい。 怒っていい。 吐き出していい。 母を受け入れることより、 私自身の感情を受け入れて
やっぱり、兄と母の関係は異常だな。 年々その気持ち悪さは増していく。 母に愛されるヤキモチを通り越していく、兄に同情する気持ち。 愛されたかった気持ちと、兄じゃなくてよかったという気持ち。 この気持ち悪さ、一回吐き出してみたら何か変わるのかな? 一度、文字でまとめてみよう。
子どものために精一杯やってるのに、全然 報われない! どうしたら報われるの?? 今日はそんなお母さん向けに書いたわ☺️ ぜひ、読んでいってね♡ 1 | 経験の芽を摘む責任1.1 | 本人より頑張るデメリット 大前提として、 子どもはお母さんの精一杯をのぞんでるのか、 考えたことあるかしら? だって、子どものことよ? なんで本人よりお母さんが焦ってるの? お母さんが頑張らなかったら、どうなるの? 失敗しちゃう? それって、そんなにダメなこと? 失敗したっていいじゃない
親であれば、 子どもに何かしら願いがあるわよね。 それはごく自然なことで、 ーなにも望まない なんてのは、責任がないから言えるのよ。 親の些細な願いを無碍にする子どもたち。 悲しいやら腹が立つやら… どうしたらいいの? 今日はそんなお母さんに向けて書いたわ😊 ぜひ読んでいってね♡ 1 | 経験と後悔1.1 | 増えていく願い 子どもが産まれて親になるとき、 ーただ健康であってほしい ーただ幸せであってほしい それ以上に願うことは、あまりないんじゃないかしら? でも、