[正しさへの執着6]感謝の手紙
正しさに対して、感謝の手紙を書くワーク。
正しさの擬人化・束縛彼氏 “正さん”
でお送りします( ´艸`)
↓↓↓
正さんへ
あなたと出会えたことで、私は母の攻撃から心を守ることができた。
母の発言に対して、“理不尽”と思えたのはあなたのおかげだ。
でも、あなたに頼るあまり私は幾度となく、人を傷つけたと思う。
正さんはいつも正しいから、他の人と心を通わせるより、正さんといる方が安全だと思ってしまった。
あなたがいなければ私は壊れてしまうから、友人より正さんを優先してしまったのかもしれない。
それが余計に、あなたの心配性を煽ってしまった。
でももう、私は大丈夫。
あなたの強固な守りがなくても、人の心と触れ合えるよ。
母にとっての正しさに、揺さぶられることもかなり減ったんだ。
それはあなたのおかげだと思う。
今まで守ってくれて、ありがとう♡
これからはあなたも心配しすぎず、もっと気楽な気持ちでいてくれたら嬉しい。
このワークはなぜかいつも、彼氏っぽくなる 笑
多分、母 由来の女性不信と、兄弟が味方だったことによる男性崇拝…に近い感覚。
私を傷つけるのは女性!
私を守ってくれるのは男性!
みたいな感覚がずっとあったから、
そのイメージから守りは彼氏(少々問題あり)というキャラができあがってる気がする…(*/□\*)
まあ色々経験するうちにそんな感覚もかなり薄まったが、こんな心理まで表面化するところが、このワークの面白いところだ(*´艸`)♡
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