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影分身を覚えたかった2月

イベント盛りだくさんすぎた2月。
3日少ないだけでとっても短く感じますね…

短い中にもたくさんの出来事があったのでまた3本立てで振り返ります。

1.おきょんゼミ期末テストin東京〜終わったらディズニーではっちゃけ編〜

あの…このタイトルイベント終わってからつけたのでこんなとこで初だし笑

大好きなおきょんゼミのみんなと2日間のオフラインイベント!

1日目はぜんさんに初めてのゼミグラフを撮ってもらいました☺️
サプライズの大渋滞だったゼミグラフ。
お手伝いを頼んだのはゆっちゃん…だけだったはずがminaseさんもきてくださり、集合写真後にはぐっさんもきてくれました…!!

photo by ゆっちゃん

…いや豪華すぎない!?!?
お手伝いの概念がバグりました笑

私がお声がけしてしまったのでちょっと申し訳ない気持ち…

でもみんなでワイワイ本当に楽しい時間でした!
ゼミグラフのアルバムはまだ選び中だからあんまり触れないけど、自分のアカウントでリールにして全貌をお見せしたいと思っています☺️

めちゃくちゃ楽しい撮影だったのでお楽しみに✨

次の日はみんなでディズニーシー!

photo by りり

ディズニー大好きりりとみみちゃんで計画を立て、カメラマンならではな思いっきり写真を楽しめるプランで1日フルで大満喫!

写真撮ってたらなかなか前に進まないレベルで楽しみました笑
カメラマンだからこそ気づく光の綺麗さやなんでもない風景のかわいさにみんなテンション爆上がりでした!

2.Lovegraph Journey

次の週もまさかの東京遠征!
ラブグラフの周年イベント、Journeyでした✈️🌟

全国のカメラマンが集まる一大イベント!
私がジョインしてからは初めてオフライン開催だったのでたくさんのラブグラファーさんに会えてとっても楽しい1日でした✨

photo by masa

身近な人の受賞やずっと憧れてた先輩方に直接会えて刺激いっぱい、感動いっぱい!
これからも改めて頑張ろうと思いなおせた日でした。

実はこの前日にあった前夜祭の実行委員をしていたので、12月ごろからてんてこまいな大忙しでした笑
大変なこともたくさんあったけど1番は一緒にやってくれた委員のみんなが楽しかったって終われたこと。

それを目標に3ヶ月突っ走っていたので、最後みんなが笑顔で終われたことがとても嬉しかったです☺️

大好きな委員のみんな♡

もちろん参加してくださったかたが喜んでくれたのも嬉しかった!
イベント企画をすることが多い私ですが毎回参加してくださった方が楽しかった!って言ってくださるだけでやってよかったなあって思えます💭

この週末は本当にたくさんのラブグラファーさんと関わることができてとっても刺激になりました!

3.初写真展「Geranium.」

最後はもちろんこちら。2月23日から26日の4日間、初めての写真展「Geranium.」を行いました。
構想から10ヶ月、ようやくカタチになった作品。

作品用Instagramはこちら

まずは足を運んでいただいたみなさま、本当にありがとうございました!
遠方からもきていただき、とっても嬉しかったです。

撮影や搬入・搬出含め多くの方に助けられ無事終了することができました。

いただいたお花と共に💐

そしてなんと…

東京で追加開催が決定しました!!!

5月27日(土)、東京にて追加開催いたします😳

本当に想像を超えるご好評、また関東開催希望のお声をいただき、いいところを見つけたらやろうか〜と箱を探したところよさそうな場所が見つかったので急遽開催することにしました笑

(これ決めたの展示最終日のお昼…リリースはその日の夜にしました笑)

今回の手描き文字をお願いしていたおきょん姉が在廊してくれていたので東京開催発表用の文字をその場で頼みました!

初出展のあとそのまま東京へ持って行くなんて自分たちでも驚きですが笑
展示写真は変わらず、演出面をアップデートするつもりです💭

3ヶ月あるのでもっと楽しんでもらえるよういろいろ考えます🔥
今回来れなかったという方、関東に住んでいる方はぜひ遊びにきてください!

3.5写真展を終えて

少しだけ後書き。
写真展ではたくさんの方にお越しいただき、ありがたくも嬉しい感想をたくさんいただきました。

そこで感じたのが、ダンサーとカメラマンで見方感じ方が全然違うということ!

ダンサーは写真より奥の映像部分を捉え、静止画の前後を自らの頭で埋めるため、みんな同じシーンがいちばん好きだと言っていました。

カメラマンは写真の技術面(いわゆるshiho.の撮り方やレタッチ)について注目し、静止画を静止画として捉えそこから感じられるものを考察していました。なので人によって好きなシーン、カットがバラバラな印象でした。

私はダンサーでありカメラマンなので両者の視点の違いが面白かったし、私ならではな部分って両者の視点を持っていることだと思っているので、それを意識して制作しており、狙いが当たって嬉しく思いました☺️

一方でもちろん伝わらづらい部分、わかりづらい部分というのも多々あるためもっとこうしてみたらよかったかな、この見せ方じゃない方法はなかったかな、というのを考え続けた4日間でした。

言葉のない表現というのは受け取り手の力も必要ですし、そもそも全て伝わることが正解だと思っているわけではありません。

ですが意図した部分に余白を作り、意図した部分を伝えられるような見せ方ができるようにレベルアップしたい!と思っているのでみなさんの感想や反応をもとにいろいろ考えを巡らせていました。

とはいえ現時点での自分ではこれが精一杯考え抜いた見せ方であり、精一杯の表現なので、今後の表現の糧にしたいと思っています。

"表現すること"を始めて18年。
客観的な言語化が得意なshiho.とだから初めて自分の中身に気づけたこともたくさんありました。

例えばりりは圧倒的に0→1が得意であること。
なんとなく思ってはいたけれど今回でそうなんだな、と確信しました。
撮影を終えてもリールを定期的に作ることで0→1の創作を続けていたのでよりそれを感じたのかもしれません。
掃いて捨てるほど頭の中に0→1が生まれてきて自分でも忘れちゃったり、たまにしんどくなってしまう時もあるくらい笑

私は"表現すること"に躊躇いがないし、良くも悪くも自分と表現の境目が曖昧になってしまっている部分があります。
それを強みと捉えてもっといろんなことができたらいいな。

あと特にラブグラフの界隈では職業柄難しいけれど、いろんなものを"表現すること"はとても面白いし楽しいと思ってもらえたら嬉しいな。

東京まで3ヶ月、まだまだ0→1を生み出し続けます!!

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