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早起きオーストラリア人とオージービーフ

秋を迎えたゴールドコーストは、朝夕は涼しく、日中も直射日光があたらないと過ごしやすい日々です。いまは5月初旬で、日の出が6時ごろ。日の出前後から多くの人たちがビーチ沿いを走ったり歩いたりしています。いわゆる意識高い系だと思いますが、中にはトレーニング目的の本格的なランナーや大きな犬を連れたリッチピープルもいます。

ゴールドコーストは名前は大げさですが、伊豆とか千葉で海水浴するのとあんまり変わりません。違うところは大きなリゾートホテルとカジノ。一泊数万円するホテルが立ち並び、ちょっとした繁華街もあります。

高級ホテル

彼らはここでぼーっと一週間過ごすのがいいのでしょう。

一方、日本、朝鮮と支那のレストランが並んでいるにもかかわらず、オーストラリア料理の店はありません。移民国家は自国の料理ももてなくなってしまう一例です。

サファーズパラダイスの一角に朝鮮、支那、日本のレストランが並んでいる

海辺はきれいです。彼らはここで一週間くらいだらだらと休暇を過ごすのだと思います。

ゴールドコーストでちゃぷちゃぷ

さて、オーストラリアといったらオージービーフです。物価が高いオーストラリアですが、牛肉は日本よりもお得に食べられます。

ステーキ

250gはあるオージービーフです。歯ごたえがあって筆者好みです。この肉がちょっと高いくらいで食べれるのが、数少ないいいところでしょう。

ゴールドコーストではあんまり日本人は見かけませんでしたが、ケアンズはいま日本人でにぎわっているそうです。連休中だからでしょうね。
(May2024)


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