2022年8月のソウル
2022年8月はビザなし渡航ができました。この機会にソウルに行ってきました。2年半ぶりのソウルは、マスク教徒が大半を占めている以外は、見た感じはたいした変化は見られませんでした。
ただし、経済は不調。支那への輸出減少と支那での在庫が原因でファイナンスの数字が非常に悪く、利益がマイナスの状態の会社もあるそうです。金利は5%まで上昇してきているそうで、Total Cost Reductionという言葉も定着しています。立て直しのためにコストのみならず、人間も切らないといけない状況だそうです。インターコンチネンタルのような高級ホテルでもTCRが行われており、つまらない話ですが、朝食ブッフェでコーヒーを部屋に持ち帰るとエキストラチャージをされます。
韓国にとって支那は切りたくても切れない市場ですが、先端産業ではアメリカとの良好な関係を保つ必要があり、両方得ることができないことは誰もが認識していると思いますが、どうにもしようがないようです。
一方、成長産業は、ゴルフとゴルフファッションです。以前と比較してゴルフショップが増えているそうです。面白い国ですね。
この文章を書いている2022年9月初旬の時点では、観光目的でのビザ免除が10月末まで延長されていますが、我が国はこれに対応してはいけません。
韓国は我が国の竹島を占領してしている敵性国家であり、従軍慰安婦、徴用工、端島、さらには佐渡金山に至るまで嘘を言い続けている信用できない国家です。また、日韓基本条約を一方的に反故にして追加の賠償を請求するようなたかり国家です。反日種族主義によると、韓国は政治も裁判も学問も嘘で固められた経緯を持つそうです。こうした背景がある以上は、ぜひビザは続けて欲しいと思います。そうすることによって観光ではなく、ビジネスが主要な交流目的になり、クールな日韓関係の構築が期待できると思います。熱いのはカルグクス程度で充分。