子どもの友達に自分のことを「おばちゃん」と言うのは変?

関西在住34年
東京暮らし1年生です。

私は悩んでいます。

そう、

「おばちゃん」の定義について!!!!!


自分が小さい頃、友達のお母さんは全員『おばちゃん』だった。

友達のお母さんに対しても「おばちゃん」と呼んでいたし、母の友達も「おばちゃん」だったし、スーパーの店員さんも「おばちゃん」だったし、近所の奥様も「おばちゃん」だった。

世の中ほぼ「おばちゃん」だった。関西の「おばちゃん」の定義は多分広い。

そうして私も おばちゃん になった。

年中の娘の友達に対して、自分の一人称は「おばちゃん」である。

が、、、

これって関西のほうが根強いのか??

夫(関東人)に聞いてみると、友達のお母さんは「○○くんのお母さん」と呼んでいた と言います。

え、、、じゃあ、私は自分の一人称なんて言えばええんや…?

夫は「そもそも関東のお母さんは子どもの友達と一人称が出てくるほど話さない」とか
「関東はおばちゃんというよりおばさんじゃないか」とか
「関東のおばちゃんは、いわゆるもっと年上のおばあちゃんに近い感じ」とか…。

な、なるほど…!

東京のシティマザー達の一人称が気になって仕方ない。

確かに、娘に向かって一人称が「おばちゃん」で話すお母さんを関東で見たことない気がする。

育児を終えたマダムたちも「おばちゃん」ではなくて「おばさん」呼びかもしれない。

こんなところでも、東西の差を感じるのであった。

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