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強迫性障害。つづき

先日に引き続き、本日も私の強迫性障害のエピソードについて話していけたらと思います。当時のことを振り返ると、辛い気持ちになりますね、、。でもこんな人がいるんだと知っていただき、誰かのお役に立てれば幸いです。

毎食完食

私の中には、完食しなければ悪いことが起きる。という強迫観念がありました。だから給食、家での食事は絶対に毎食完食していました。時には胃のキャパを超えるほどの量が出されることがありましたが、毎食食べなければならないので、食べ続け、吐くことも少なくありませんでした。どうしても食べられないご飯は、時間を空けて食べることでよしとしていました。でも親に残しを捨てられることも。その時にはゴミ箱を漁り、拾って食べていました。

ゴミを溜め込む

私はゴミが捨てられませんでした。何ていうんだろう、怖いんです。なぜなのかとかわからないけど。何なんだろう。とにかく怖かったんです。アイスの容器とか、ティッシュとかを溜め込んでました。親に見つかると捨てられ、不安で泣き崩れる。そしてまた溜め込む。この繰り返しでした。

物の配置へのこだわり

机と椅子の位置、リモコンの位置、靴の位置、とにかく物の配置へのこだわりがすごく、自分が決める場所じゃないと不安になってしまっていました。テストの点数が悪くなるとか、〇〇ちゃんに嫌われるとか、意味わからんことを想像してしまうのです。

思い出せるのはこれくらいかな。何だかくらいお話になってしまったあ。また今度👋


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