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「洋楽脇役投票」結果発表①

約1か月に渡って募った「洋楽脇役投票」!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今回はいよいよその投票結果を発表します。
複数票を獲得した4人のアーティストを除き、他は全て一票のみを獲得したアーティストたちでした。そのため、今回は一票を獲得した”名脇役”たちを見ていきましょう!


1,Dash Crofts (Seals&Crofts)

<いただいたコメント>
淡々と添えるように演奏し歌う、、、。

ご紹介いただいた「Diamond Girl」や「Summer Breeze」から、「Summer Breeze」(1972年)をどうぞ!

→全米6位のヒットソングでした。確かに相方のJim Sealsの方がメインで歌っていますね。

2,Airrion Love (Stylistics)

<いただいたコメント>
グループの花形スターは、ハイトーンヴォイスのRussel Thompkins Jrですが、そのRusselとデュエットの形で渋い声で歌唱して盛り上げてくれている。

それではご紹介いただいた「You Make Me Feel Brand New」(1974年)をどうぞ!

→歌い出しがAirrion Loveでしたね!確かにサビの手前までを渋い声で聴かせてくれてましたね!全米2位、日本語タイトルは「誓い」でした。

3,John Deacon (Queen)

<いただいたコメント>
彼のいないクイーンは考えられません。

ご紹介いただいた「You’re My Best Friend」(1975年)をどうぞ!

→John Deaconは「クイーンのボーカルはフレディしかいない」と発言したそうですね。「You’re My Best Friend」はそんな”ディーキー”の自作曲で、全英7位、全米16位のヒットソングになりました。

4,Bob Gaudio (The Four Seasons)

<いただいたコメント>
The Four Seasonsはいつの時代もフロントマンであるFrankie Valliのグループなんですけど、そのグループ内で、バックボーカルと楽器をこなしつつ、作曲も手がけていて、"Sherry"、"Big Girls Don't Cry"などの大ヒット曲を作っています。Frankie Valliのソロヒットや70年代のThe Four Seasonsとしての復活にもしっかり関与していて、実はすごい人です。

それではご紹介いただいた「Who Loves You」(1975年)をどうぞ!

→1960年から活動する超大御所グループですが、同曲で全米3位のヒット獲得し”復活”したそうですね!

5,Al McKay (Earth Wind & Fire)

<いただいたコメント>
Earthと言えばMaurice WhiteとPhilip Baileyの2枚看板。でもバンド・メンバーは音楽なら何でもござれの超テクニシャン揃い。特に彼のリズム・ギターはバンドのサウンド・カラーを決定付ける重要なもの。彼がバンマスとなったAl McKay All Starsも必聴です。

「September」「Fantasy」「Shining Star」「Getaway」などをご紹介いただきましたが、その中から「Shining Star」(1975年)をどうぞ!

→全米1位の大ヒットソングでした。左利きでギターを弾くのがAl McKayですね!ファンクビートを支えるリズムギターはEarth Wind&Fireには欠かせませんね。

6,Brad Delp (Boston)

<いただいたコメント>
世間一般的には、曲を書いて、あの個性的なギターサウンドを作り上げたTom Scholzのワンマンバンドで、リードふボーカルの影が薄いバンドなんですけど、やっぱBrad Delpの音域の広いボーカルあってのBostonだと思います

それではご紹介いただいた「More Than A Feeling 」(1976年)をどうぞ!

→Tom Scholzがレコーディング用のデモテープの演奏を全てこなすというエピソードがあるぐらい、Tom Scholzワンマンバンドだったんですね!しかしBrad Delpはヴォーカルだけでなく、コーラスも担当したようですね。2007年に残念ながらこの世を去りました。

7,John McVie (Fleetwood Mac)

<いただいたコメント>
結成時よりメンバーにして、グループ名の一角になっているにもかかわらずバイプレーヤー感が非常に高い。ただリズムセクションの厚みが(後期については特に)バンドを支えたことは間違いないのでJohn McVieぜひ推したいです

「素晴らしい企画ありがとうございます。この問いは難しいですねえ。Lindseyの曲はギターが目立ちまくりなので(笑)、ここはtevieの曲からDreams」と嬉しいお言葉と共に楽曲紹介をいただきました。
では「Dreams」(1977年)をどうぞ!

→全米1位の大ヒットソングでした。この楽曲を収録するアルバムが制作されている頃、ベースのJohn McVieは妻のChristine McVieと別れ、他のメンバーもそれぞれ同じタイミングで離婚や別れを経験したようですね。

8,Andy Summers (The Police)

<いただいたコメント>
この人のエッジの効いたギタープレイがなかったら、ポリスの成功はなかったと思います。ときにはステュワートよりも目立たないアンディにもっと光があたっても良いのではと思い投票します

ご紹介いただいた「Can’t Stand Losing You」の「Message is A Bottle」「Walking on the Moon」の中から、「Can’t Stand Losing You」(1978年)をどうぞ!

→Policeに至る前からミュージシャンとしての経験を積んできたAndy。今年の12月31日に81歳のお誕生日を迎えます。

9,Graham Russell (Air Supply)

<いただいたコメント>
相方のRussell Hitchcockのハイトーンにいつもサビの美味しいところを持って行かれてしまう感がありますが、この人の前半部を歌う穏やかなヴォーカル(&ギター)も充分魅力的だと思います。二人の名前が似ていて混同されがちなのも不運な感じで、肩入れしたくなります(笑)。

ご紹介いただいた「Lost In Love」「All Out Of Love」から「All Out Of Love」(1980年)をどうぞ!

→確かに相方のRussell (Hitchcockさんの方!)にサビの美味しいところを取られちゃいましたね!(笑)全米2位のヒットソングでした。

10,Frank Beard (ZZ Top)

<いただいたコメント>
Beardという名前なのに一人だけ、あご髭を生やさず黙々とドラムを叩く。

「Tush」「It’s Only Love」などをご紹介いただきましたが今回は「Legs」(1983年)を聴いていきましょう。

→全米8位のヒット曲でしたね。確かに他のメンバーの方が「Beard(あごひげ)」を体現していて、本人の顎はつるっとしてますね!

11,Benjamin Orr (The Cars)

<いただいたコメント>
カーズといえば、フロントマンはリック・オケイセック!その脇を固める彼は、ソロ作品も出してるけどアルバム1枚のみ、そこからのヒットも全米24位と、やたら地味なんだけど…カーズの最大のヒット曲「Drive」でリードvo.を取ってるのは、彼なんですよね。肝心のツボを押さえた脇役、というイメージです。

Benjamin Orr のソロヒット曲「Stay The Night」(1986年)もご紹介いただきましたが、今回はCarsの「Drive」(1984年)をどうぞ!

→Carsのベーシストでありながら、いくつかの曲でヴォーカルを取るマルチな才能を持つ人ですね。2000年にこの世を去りました。

12,Gary Kemp (Spandau Ballet)

<いただいたコメント>
Spandau Ballet の全てのヒット曲を彼が書いている。若くしてこの大人っぽい曲の数々は凄い!としか言いようがない。

ご紹介いただいた「Only When You Leave」(1984年)をどうぞ!

→Kemp兄弟のお兄さんで、ギタリストですね!Gary Kempは当時25歳!この若さにして才能が成熟してますね!日本語タイトルは「ふたりの絆」でした。

13,Johnny Colla(Huey Lewis & The News)

<いただいたコメント>
Huey Lewis &The News のサウンドの要

ご紹介いただいた「The Heart Of Rock’n Roll」(1984年)をどうぞ!

→Hueyが「Johnny !!」と叫びサックスソロが始まるところ!最高の間奏ですね!ソングライターにもHueyだけでなくJohnny の名前がクレジットされてます。全米6位のヒット曲でした。

14,Curt Smith (Tears For Fears)

<いただいたコメント>
対等な立場の二人ですがどうしてもRolandが目立ってしまう。ファンからすればどちらも同じくらい好き。

ご紹介いただいた「Everybody Wants to Rule the World」(1985年)をどうぞ!

→Rolandが歌う曲も多い中、Curtがヴォーカルを取るこの曲は全米1位を獲得し、このバンドの代表曲になりましたね!TFFは昨年新譜『The Tipping Point』を発表しました。

15,Kate St John (The Dream Academy)

<いただいたコメント>
ブロンドで知的な美人😊憧れました(当時の音楽雑誌のインタビューでジョージ・マイケルに食事に誘われたと暴露してましたw)

ご紹介いただいた「Life In A Northern Town」(1985年)をどうぞ!

→バックコーラスで歌っている姿が映像にもありましたね。全米7位、全英15位のヒット曲でした。

16,Dieter Bohlen (Modern Talking)

<いただいたコメント>
Dieterが作曲しており楽曲はどれも同じに聞こえるが、どれも素晴らしく良い曲!高音のコーラスもDieterが担当している。

ご紹介いただいた「Brother Louie」(1986年)をどうぞ!

→「哀愁ディスコ」とも呼ばれるドイツのデュオですね!ヴォーカルはThomasが担当しますが、Dieterの笑顔がどうしても目に入ってしまいますね!全英4位、西ドイツ1位、その他多くのヨーロッパ圏でヒットした代表曲でした。

17,Dave Rowntree (Blur)

<いただいたコメント>
Damon、Alex、Grahamに比べてあまり名が知られていない印象ありますが、Blurメンバーとしてなくてはならない人かな、と。

それでは、ご紹介いただいた「Country House」(1995年)をどうぞ!

→Blurのドラマーですね!2000年代からは労働党として出馬したり、ロースクールで学び弁護士の資格を取ったり、多彩に活動していますね。Blurにとって初の全英シングルチャート首位獲得曲でした。

18,Tony Kanal (No Doubt)

<いただいたコメント>
スカ&ポップ風味のセンス。あと誰よりもGwenの魅力の活かし方を知っている。

それでは、紹介いただいた「Spiderwebs」(1995年)をどうぞ!

→No Doubtのベーシストですね!バンドは下積み時代を経験した後、「Spiderwebs」が収録されているアルバム『Tragic Kingdom』で商業的に成功したんですね。Tony Kanalは同曲のソングライティングをヴォーカルのGwen Stefaniと務めました。(ちなみにプロデューサーは「想い出のステップ」でお馴染みMatthew Wilder)

19,Victoria Beckham (Spice Girls)

<いただいたコメント>
グループとしては、ヒット満載の当時、ソロパートをあまり任されていなかったエピソードがあり脇役に。ただ、その後ベッカム選手と結ばれ一気に人生逆転しましたよね!

それではご紹介いただいた「Wannabe」(1996年)をどうぞ!

→Spice Girlsでの愛称は”ポッシュ・スパイス”のVictoria!サッカー選手のBeckhamの奥様として有名ですね。そういえばNetflixの新しいドキュメンタリー『ベッカム』にはVictoriaも出演しているみたいですね。早く見ないと!「Wannabe」は全米・全英共に1位を獲得した大ヒット曲でした。

20,Jimmy Chamberin (Smashing Pumpkins)

<いただいたコメント>
スマパン全盛期のドラム。Siamese Dream〜Mellon Collie...期の彼はスマパンの 根幹を成すものであっただろう。薬物事件でバンドを離れると次作は多少おとなしめの作品となり復活した時にはブームが終わってしまっていた。

それではご紹介いただいた「Bullet With Butterfly Wings」(1995年)をどうぞ!

→全米22位のヒット曲でした。”スマパン”全盛期に薬物問題で逮捕され、バンドから解雇されるという経緯のようですね。

21,JC Chasez (*NSYNC)

<いただいたコメント>
顔も才能もJustinより優れている。

ご紹介いただいたソロ曲「Blowin’ Me Up (With Her Love)」(2004年)をどうぞ!

→NSYNCのメンバーであるJustin Timberlakeとは、テレビ番組「ミッキー・マウス・クラブ」に共演していた頃からの仲だったんですね。「Blowin’ Me Up (With Her Love)」は自身のソロデビュー作であり、映画「Drumline」のサウンドトラックになりました。

22,Mike Porcaro (TOTO)

<いただいたコメント>
他のメンバーが凄すぎるだけであって、彼も一流のミュジシャンです!

それではご紹介いただいた「Bottom Of Your Soul 」(2006年)をどうぞ!

→Mike PorcaroはPorcaro三兄弟の次男でベーシストですね!2007年MikeのALS発症を受け、2008年にTOTOは一度解散してしまいます。残念ながら2015年にこの世を去りました。

23,Louis Tomlinson(One Direction)

<いただいたコメント>
ワンダイのメンバーの中でもやや地味な存在ですが、コツコツと活躍している感じ有り、と。

参考楽曲の紹介はありませんでしたので、Blondieのカバーで、私のおすすめの「One Way Or Another」(2013年)をどうぞ!

→動画冒頭の一言目を発するのがLouisですね。今年2023年4月に予定されていたLouisの来日公演が諸般の事情により中止となる残念なニュースもありましたが、ソロ活動も頑張っています。

24,Normani (Fifth Harmony)

<いただいたコメント>
ソロになって活躍してますね。ただ、Fifth Harmonyのメンバーとなると、Camila Cabelloの存在があまりにも大き過ぎるなあ、と。

参考楽曲の紹介はありませんでしたので、Mariah Careyのカバーで、この季節に聴くべき一曲「All I Want For Christmas Is You」(2014年)をどうぞ!

→最初の歌い出しがNormaniでしたね。Fifth Harmonyでは元メンバーで現在ソロ活動中のCamila Cabelloが目立ってしまいがちです。ソロ曲は著名アーティストとのコラボレーションも手伝ってかトップ40ヒットソングがいくつかありますね。Camilaを追い越す気概で頑張ってほしいですね!

25,Ron Mael (Sparks)

<いただいたコメント>
Sparksは正直どちらが主役とか脇役ではないけれど、曲を聞けば兄の才能は飛び抜けている。最近の曲も年を感じさせない!

それではご紹介いただいた「iPhone」(2020年)をどうぞ!

→兄弟デュオSparksのお兄さんですね。リードヴォーカルのRussellを操るプロデューサーな側面もあると思います。曲作りへの意欲が衰えず、2023年も新譜『The Girl Is Crying in Her Latte(涙のラテ)』を発表し来日公演に来てくれました。アルバムタイトル曲のPVには映画『TAR』(2022年)でも話題になったCate Blanchettが出演!とにかく勢いが止まりません。

26,Ringo Starr(The Beatles)

<いただいたコメント>
ジョン、ポール、ジョージがいて中々目立たないが、バンドとして充分に役割を担っている。

参考楽曲の紹介はありませんでしたので、話題のBeatles新曲「Now And Then」(2023年)をどうぞ!

→ご機嫌な表情でドラムとコーラスを担当するRingoが映ってましたね!2023年になってもBeatlesの話題が世間の注目の的になるあたり、レジェンドだなあと思いますね。

27,Cliff Williams (AC/DC)

<いただいたコメント>
ステージ上で暴れまくる(?)アンガス・ヤングとは好対照でコーラスパートの時に自分のマイクに近づく時以外は全く動かずにバンドの演奏のボトムを支える名ベーシストだと思います

参考楽曲については「ライブ映像で確認していただけたら幸いです。」とのコメントをいただきました。
実はAC/DCからはもう一人がエントリーしました。

28,Malcolm Young(AC/DC)

<いただいたコメント>
パブリック・イメージはどうしてもAngus Youngになりがちですが、印象的なギター・リフを弾いていたのは実は兄である彼。堅実で実直なプレイでしっかりバッキングを務めていたから、Angusがあれだけ暴れる事が出来る訳です。正にギター職人。64歳逝去はあまりにも悲し過ぎます。

では、ご紹介いただいた「Back In Black」「You Shook Me All Night Long」から、代表曲「Back In Black」(1980年)をどうぞ!

→ちょっと映像がわかりにくいものでしたが、とにかくAngus Youngが目立って演奏できるのは、CliffとMalcolmのお陰というわけですね!

29,Ron Wood(The Rolling Stones)

<いただいたコメント>
ミック、キースがやはり目立ち、かつ途中加入ではあるが、頑張っている印象あり。

参考楽曲の紹介はありませんでした。実はRolling Stonesからはもう一人がエントリーしました。

30,Charlie Watts(The Rolling Stones) 

<いただいたコメント>
Stonesが単なるお騒がせバンドじゃないのは、彼のおかげ。

参考楽曲は「Stonesのすべての楽曲」とコメントいただたので、私の独断で「Start Me Up」(1981年)をどうぞ!

→全米2位、全英7位のヒットソングでした。個人的にはRon Woodは目立っている方かなと思いますが、ドラムのCharlie Wattsは落ち着いていて控えめな気がしますね。Charlie Wattsは2021年にこの世を去りました。

31,Roy Hay (Culture Club)

<いただいたコメント>
ギターとピアノの二刀流。アイドルらしさも兼ね備えているところ。

それではご紹介いただいた「Victims」(1983年)をどうぞ!

→Boy GeorgeやJon Mossが話題になることが多い中、どうしてもRoyはあまり目立った印象がないですが、ギターだけでなくピアノも奏でられるマルチプレイヤーです。

32,Helen Terry (Culture Club)

<いただいたコメント>
Culture club の準メンバーと言って良いと思う。ボーイ・ジョージの切ない歌声がヘレンのコーラスによって、より物悲しく聞こえて素敵だった。

それではご紹介いただいた「Church Of The Poison Mind」(1983年)をどうぞ!

→Culture Clubの代表曲!全米10位、全英2位のヒットソングですね!確かにバックコーラスとしてここまでの存在感を示すHelen Terryは、もはや5人目のCulture Clubと言えるでしょう。

33,Debbi Peterson (Bangles)

<いただいたコメント>
歌声が最高。Walk Like an Egyptianでヴォーカルが取れず怒った話からして、自身の歌声に自負があるところも好き。

ご紹介いただいた「Going Down to Liverpool」(1984年)をどうぞ!

→Peterson姉妹の妹でドラマー。この曲のヴォーカルを担当しました。「Going Down to Liverpool」はBanglesのデビュースタジオアルバム『All Over the Place』に収録されています。Debbiと言えば「Be With You」(1989年)のリードヴォーカルも務めています。

34,Vicki Peterson (Bangles)

<いただいたコメント>
歌声がいいし、はじけたギタープレイ姿も最高!

ご紹介いただいた「In A Different Light」(1986年)をどうぞ!

Peterson姉妹のお姉さんでギタリスト。この曲のヴォーカルを担当しました。Banglesのセカンドアルバム『Different Light(シルヴァー スクリーンの妖精)』に収録されている楽曲はPrinceが作曲した「Manic Monday」等々、他所のソングライター楽曲で知られている印象がありますが、「In A Different Light」はVickiとSunanna Hoffsで書いた点も評価できますね。

35,Mick Talbot (The Style Council)

<いただいたコメント>
Paul Wellerが目立つのは当然ですが、Mickがキーボードをグラグラ揺らして弾く熱い演奏スタイルが好きです。

ご紹介いただいた「Walls Come Tumbling Down!」(1985年)をどうぞ!

→LIVE AIDに出演したときの映像がありました。寡黙なMickですが演奏スタイルが熱い!全英6位のヒットソングでした。

36,Steve White (The Style Council)

<いただいたコメント>
スティーブは目立たない存在ですが彼のドラミングは素晴らしいです。

ご紹介いただいた「Have You Ever Had It Blue」(1986年)をどうぞ!

→この映像ではあまりたくさん映らないですがSteve WhiteのドラミングあってこそのTSCな気がしますね。個人的にSteve WhiteのSNSをフォローしてますが、今でもよく自身のドラムソロ動画を練習室から投稿してますね。

37,Slash (Guns N' Roses)

<いただいたコメント>
ギタープレイがカッコ良い。ただアクセルのほうが何かと注目されている印象がある。

参考楽曲の紹介はありませんでした。
実はGuns N' Rosesからはもう一人がエントリーしました。

38,Izzy Stradlin (Guns N' Roses)

<いただいたコメント>
ガンズでは目立たないけど、いい曲を書いてます。

それではご紹介いただいた「Sweet Child O' Mine」(1987年)をどうぞ!

→作詞はAxl Rose、作曲はIzzy だというこの曲は全米1位のヒットソングです。IzzyのWikipediaにも「ガンズ・アンド・ローゼズ時代は、もう一人のギタリストであるスラッシュの陰に隠れがちであったが、作曲においてバンドの成功に大きく貢献した。」とありました。

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
いよいよ次回は複数票を獲得したアーティストの発表です!どうぞお楽しみに!

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