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#9_夢

リリです
朝晩急に寒くなって、出かけるのが億劫な日が増えています🙃
皆様、体調にはお気をつけください😌

さて、今日は将来のことをお話します
今勉強して何を目指してるのか、なぜそう考えるようになったのか、というあたりを書いていきます✎
夢見すぎだろ、と思われる方も多いと思いますが、暖かく読んでいただけると嬉しいです🙇🏻‍♀️


目指す将来像


先進国企業との連携による、経済的な途上国支援
その結果、全世界的に恩恵を受けられる状態の構築

…文字にすると、より調子乗ってる感が否めない笑

詳しく

先進国企業(身近なところだと日本企業)が途上国と貿易したり、現地出店したりといったことをサポートする、というのが最初です
これによって、途上国を経済面から支援する
ただ、途上国支援ってよく言われるけど、自分に利益がなければわざわざ動かないのが人間です
そこで、企業の途上国進出や貿易促進によって、先進国側も利益あるよ!というのを打ち出す必要があります
つまり、支援する側、受ける側の双方に利益があるということを示して、相乗効果を生んでいける社会にしたい

何をするのか

その中で、自分の立ち位置としては、2者を繋ぐことができればと思っています
現地で支援をする(青年海外協力隊のような形)だと、関心のない人に働きかけることは難しい
海外進出や大規模な貿易を行えるような企業で、そういった部署に入ることができたとしても、途上国との取引を増やすかは分からないし、一社ができることなんてしれている
そこで、「繋ぐ」という役割に注目しました
具体的な方法としては、政府機関やNPOとかでやることになるのかな、と現段階では思っています
絶賛研究中です🖥

語学を頑張る理由が分かっていただけたでしょうか?

経緯


遡ること高校です
授業で難民について調べたことで、ふんわりと興味を持ち始めました
大学に入り、ボランティアのおもしろさに気付き、誰かのために働きたいと思うようになります
ゼミを選ぶとき、比較的話しやすそう(人見知りにクセの強い教授先生方との会話は苦しかった😇)な先生だからと入ったら、国際分野だったため、国際情勢を学ぶようになります
ついでに英語力も求められたので、勉強し始めて、今の基礎になっています
卒業するころには、上述の内容がある程度頭の中にできていました
今も想いは持ち続けている、ということです


こんな感じで将来のことを考えてます
大学院に行きたかったのも、専門性が欲しかったからなんですよね
語学か開発経済か、がっつり文系だったので技術的な部分も学びたかったんです
その知識を活かして、どんな企業と国をマッチさせるとより高い効果が得られるか、という点に繋げれたらと思っています
転職前に大学院行ける時間とお金の余裕があると、理想だなと思います⌚💸
現実そんな甘くないので、今の仕事をしながら、自分で勉強する日々を送っております💪
今、夢を追っている方も、探している方も、一旦立ち止まっている方も、田舎でもがいてるやつもいるんだな、ぐらいに思っていただけると嬉しいです

さて、今回はこれで終わります
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
いつでも気の向くときに、他の記事も開いていただけると嬉しいです☺️
それではまた次の記事でお会いしましょう💫

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