#46_手助けできるよマーク
リリです
天気が悪いと体調も悪い、そんな感じがしません?
だいたい気のせいですが笑
さて、今日はサポートマークについて書こうと思います
何それ?っていう方もいらっしゃるかもしれません
私も今まで全然知りませんでした
サポートマークとは
"『困っている人を助けたい!』
その気持ちを表すのがサポートマーク です
サポートマークは援助が必要な方を助けるためのマークです"
特定非営利活動法人日本サポートマーク普及協会様のホームページより引用させていただきました
以下のサイトです、サポートマークの画像もあります↓
ざっくり言うと、ヘルプマークの逆です
障がいのある方や妊婦さん、高齢者の方など、サポートを必要としている人が、周囲に支援が必要なことを示すのがヘルプマークの役割です
ヘルプマークについて詳しくはこちら↓
見たことある!という方も多いと思いますし、知ってるよ😎という方もたくさんだと思います
そして、このマークをつけている人を見て、電車やバスで席を譲りたいけど話しかけれない…みたいな場面、経験ある方もいるのではないでしょうか
私もです
その時サポートが必要なのか分からないし、何をどうしていいかも分からない
断られたらどうしよう、逆に気を使わせる?
反対に、ヘルプマークを使う方からすれば、助けてほしいけど、この人忙しいかも…とか考えすぎてしまうらしいですね🥲
そんなとき、サポートマークがあると状況が変わるかもしれません
サポートしてほしい!🙏🏻という意思表示に対して、サポートできるよ!👌🏻と応じるのは、とても分かりやすいように感じます
サポートを求める人と応じることができる人が、お互いに認識できることで、スムーズな助け合いに繋がりそうです
ちなみに、様々な団体から同様の趣旨のマークが発表されているようです
統一されるともっと普及しやすくなるかもしれないですね
知ったきっかけ
至って偶然です
朝の通勤中、目の前に立っていた男性のリュックに着いていました
なんだろう?と思って、その場で検索しました🔎
名前も分からないので、検索ワードは「手助けできる マーク」笑
上でリンクを貼っているものとはちょっとデザインが違ったので、サポートマークって書いてなかったんですよね
「手助けできます May I help you?」みたいなことが書いてあったので、そのまま検索しました🙂
感じたこと
一方的な意思表示(ヘルプマーク)で終わるんじゃなくて、双方向の意思表示(サポートマーク)ができることで、より多くの人が暮らしやすい世界になるのかなと思いました
コミュニケーションは双方向じゃないと伝わらないですから
ただ、「力を貸せる」というのを示さないといけない世の中というのも少し寂しい
迷惑かな、とお互いが考えて、調子が悪いのに無理してしまったり、声を掛けれなかったと後悔したり
ほんとは気にせずお互いが支え合えるのが一番です
あと、悪用もされそうですよね
サポートできるんでしょ、ってヘルプが必要ない人がサポートマークを着けた人に声を掛けて、最悪の場合、犯罪に繋がってしまうかも
何事もメリットデメリットがあるのは、仕方ないですけどね…
いろんな人が支え合える社会になればいいなと思うし、その一助としてサポートマークやそれに類するものが普及すればと思います
この投稿から、「そんなものがあるんだ!」といい方向に学びを得る方が1人でもいれば嬉しいです😌
今回はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次の投稿でお会いしましょう☺️
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