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決断をするということ。

今日は自分のお話。

決める強さ。

自分の望みがある。痩せたいなぁとか、字きれいになりたいなぁ、とか。じゃあなんでそうならないのか。なったら良いなぁくらいのレベルだからだ。毎日意識して生きることもなければ、痩せようと思いつつお土産でドーナツを貰えば2つ食べてしまう。そんなすぐ忘れる様な願いはただの絵空事でしかなくて、自分の変化になんて導いてはくれない。

決める、決断する、そうなろうと決心する。


覚悟する、思い切る、定める。それってなんだろう。それは自分を変えようとする意思。変わりたい、変わろうと決めること。決めることで行動も習慣も変わっていく。流れ星に願いを言うと叶うのは、流れ星が現れた瞬間にもその願いを思い出して叶えようとするほど毎秒意識しているから。そうすることで変わっていく。それは誰かが叶えてくれるんじゃない、自分自身が自分を変えている。

継続すれば勝ち。

決意は簡単で、じゃあやるぞと思い立ったらそれで良い、わけじゃない。継続こそが力で、自分と自分がした約束を破らないことで自分自身を信じていける。自分自身を信じれば決めたことは叶えられる。

自分自身との約束を破っていけば自分を見損なう。見損なったやつのために頑張ろうなんて思えない。ダイエットしたい言いながらドーナツ2つ食べてるやつを運動に誘おうとは思わないし、ストレッチしてあげようとも思わない。自分を自分で肯定するには自分との約束を守ること、自分を大切に扱うことが不可欠なんだ。

生活に取り込んで、習慣にできるくらいに継続しよう。それだけでも変化はたくさんある。理想の自分に自分がなていく瞬間がそれなんだ。

願うんじゃない、決めろ。

いつかきっと達成してみせる。そんな願いだって今日からできることがたくさんある。何年後にその願いを達成するかを決めて、細分化する、1年で何するか、1ヶ月で何するか、1日では、1時間では。そうやって自分が何をするのかを目標達成のために決める。その決めた約束を自分のためにひたすらに守っていく。毎秒意識しながら、精一杯守っていく。

願う、なんて言葉じゃ遠いんだ。決める。自分自身のために、決める。何になりたい、何がしたい、どうなっていたい、いつまでに。そこまで明確にして願いは初めて意思になる。意思になってこそ決断できて、行動になる。行動できるまでに細分化して実行できる。実行するから変化につながる。

変わりたいと願うんじゃない、決めろ。自分ならできると信じる。自分のためにやると決める。誰でもない自分のために。

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