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【さかなの日】さわらとしいら【後半】

【さかなの日】さわらとしいら【後半】
「サイコロジー・メンタルヘルス&日々のあれこれ」

 毎月3~7日は、「な」で、さかなの日!期間の前半は「ぶり祭り」でした。5日からの後半戦をレポートします!

1.「さわら祭り」


 5日・6日には、「さわら祭り」を開きました。これまたカマ部が破格の50円!だったので(笑)。最初は普通の塩焼きに、翌日は中華蒸しにしました。中華蒸しは、お好みの野菜の上にさわらの切り身を載せて、塩少々にごま油をたらーっとして、蒸すだけ。レンチンにすればさらに楽。お勧めです。

写真1・「さわら祭り」。中華蒸しの野菜は、もやしとキャベツだけだが、水菜やパプリカなど入れると色合いが整う(冷蔵庫になかっただけ)。いつもながら“映え”がないのは勘弁してください汗

2.「しいらの唐揚げ」


 7日のお昼は、いつもの魚勝・スーパーグレースで買ったお惣菜で済ませる。最近家電の買い替えが続いて金欠気味なので、節約しなければ。メインは「しいらの唐揚げ」。

写真2・しいらの唐揚げ、カレー風味ビーフン炒め、お稲荷さんのランチ。トータルで380円+税!

 しいらは、南方系の魚(ハワイで食べられる“マヒマヒ”は、しいらのこと)で、ここ20年ほどで食卓に上るようになりましたね。見た目はちょっと…(あの黄緑色の皮と、突き出たおでこ)なのですが、身質がしっかりした癖のない魚。その分、ぱさぱさっとしがちなのですが、揚げ物には向いていると思います。美味しかったです。

 漁獲量や海の環境変化などから、めっきり姿を消した身近な魚介類(江戸前のシャコなど)がある一方で、新顔の魚も登場していますね(しいらや目鯛など)。店頭で見かけたら、試してみたいと思います。

 バリエーション豊かな近海魚が食卓に上るのは、日本人ならではです。もっと近海魚を食べましょう!我が家の次のお魚メニューは、塩鯖の予定です(笑)

(おわり)

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