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動物園のあとのランチが最高だった件@武蔵野うどん・竹國(東京・羽村市)

 先日、羽村市動物公園を訪れたのですが、その後のランチで訪ねた「武蔵野うどん」のお店が最高だったので、追加の記事にしますね。

 ちなみに、今年の春から、何件かで「武蔵野うどん」を食べており、わたし的に、マイブームが来ている模様なのです。

 今回訪れたのは、羽村市動物公園から徒歩十分弱の、「武蔵野うどん・竹國」羽村店さま。「竹國」は、埼玉県を中心に店舗を展開するチェーン店なのですが、グルメサイトなどを見ても、評判がよいようで。

 私は、開店直後(休日の11時5分)に訪ねました。先客は1組だけだったのが、退店する時には、席の半分が埋まっていました。なかなかの人気店と言えましょう。羽村店は、数か月前に開店したばかりで、作りが清潔で気持ちがいい。

写真1・店舗外観。
写真2・店内に掲示されているメニュー(ホームページには、メニューの一部しか掲載されていないよう)。

 私は「ダブル汁」(肉汁うどんとカレー汁うどんの両方のつけ汁がついてくる)をセレクト。ネーミングがちょっとえげつない感じですが、大切なのは風味なので。麺の量は、300gから1000gまで、追加料金なしで選べます。私は中盛り(500g)でお願いしました。で、運ばれてきたのが、こちら。

写真3・「ダブル汁」(中盛り)、850円也。見た目では分かりにくいが、成人男性でも中盛りで十分すぎる量である。

 ちょっと麺を箸上げしてみましょう(まだ下手)。お、2本の麺がくっついた感じ(中心部に溝があるように見える)の太麺ですね。腰が強い。そして長い(60cmくらいあったのでは?)。

写真4・肝心の麺。箸でつかんでいる付近を見ると、”溝”が確認できる。
写真5・6・つけ汁(カレー→肉汁)にひたしてみた。

 カレー汁は、お出汁の利いた、いわゆる「蕎麦屋のカレー」風。肉や野菜(玉葱・長葱)がしっかり入っていて嬉しい。そして何より、粘度のある汁が、麺の“溝”によく絡んで、いい塩梅だ。

 肉汁は、甘目・濃い目のつけ汁。粘度はあまりないが、カレー同様、大きめの具が嬉しい限り。

 汁が衣服を汚さないように、紙製の前掛けを下さるのも、気の利いたサービスだと思いました。それでも、ズボンに1滴飛ばしてしまったのは、まあご愛敬。

 ごちそうさまでした。

 いや、旨かったな。いいお店でした。お勧めです(何も貰っていませんよ笑)。

(おわり)

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