【漫画の感想】『クジマ歌えば家ほろろ』これは推し！

これは激推し！
ものすごく面白い。ロシアと日本を渡るどうやら鳥？のクジマが居候している鴻田家。

1巻は居候することになった出会いからスタート。

右の鳥？が、クジマ
中学生は新（あらた）

で、この、クジマ。
興奮するとロシア語が出ます。
意味わかんないけどロシア語のアルファベット並んでるだけで、クジマっぽーい。
と、思うように。
日本語はカタコトっぽいけど、ことわざとか慣用句を学んでは新の兄スグルと口喧嘩しています。

全然見た目違うけどこの白いのは
クジマの小さい頃らしいです

それがこんなにビヨーンと伸びてる

絵も良い、好きです。
私が大好きな和山やまさんに似ているような、似ていないような。
ちなみに和山やまさんもクジマシリーズが好きとか。

2巻は、宅浪の兄スグルをおいて実家に帰省するお正月。
3巻もその続きから。

3巻は表紙にあるように、学校へ行くクジマ。
そこで先生に出会ってしまう…

何かクドクド説明しても面白さが伝わりにくいので、読んでほしいです。
私の文章では拙さすぎて伝わらないのがもどかしいです。

ぜひ、あなたがマンガ好きな方であれば読んでみてください！