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情報が多すぎて結局世界が狭くなる

自分もそう。タイトルの通りです。
見たいもの読みたいものに直接のアクセスできるツールに溢れているため、そこからビッグデータが駆使されて
こういうの知りたいでしょ
見たいでしょ
って勧められていくとどんどん
ビッグなのにスモールデータ化していき
見たいものしか見なくなってしまう。

気をつけているつもりの大人な私でさえそうなりがちなのだから
子どもに至っては、ますますその傾向が強くなってしまう。

まるで漏斗に落ち込んでしまったかのように。

だから専門性が高い、といえば良いのかもだけど、子ども達、もう少し色々なことに興味持って語彙や視野を広げてくれよー
なのです。

その穴を埋めていくのも私たち大人の役割だったりします。

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