子どもの頃はヘルメット
全く意味不明なタイトルですが、静岡県で小学生時代を過ごした人にとっては、なんとも懐かしくもあり少し苦い思い出だったりするのではないでしょうか。
ところで、世田谷区で見かける小学生たちは可愛い帽子をかぶっているのですが、学校の指定の帽子なんです。川崎市もそうだったかな。
違っていたらごめんなさい。
私が小学生だった頃は、学校指定が黄色いヘルメットでした。先日帰省したら、ヘルメットかぶっている小学生見かけましたので、一応推奨されているのか、または規定なのかはわかりませんがあの慣習が残っていることがわかりました。
そう、小学生時代はヘルメットをかぶって登下校するのです。
富士山の噴火、東海道沖地震に備えて毎月の避難訓練と登下校時のヘルメット。
それからランドセルに自分の血液をつけた血液型判定書をぶら下げる。
あ、今思えば、あの血液つけた判定書をぶら下げてるのもすごいことですよね。6年間風雨に晒すので六年生になるとかなり変色してましたがビニールケースに入れたものでした。あれいつからなくなったんだろう。全国の小学生がつけていたのでしょうか?うーん不思議。
このように解決していない不思議な記憶を、今年は少しずつ解きほぐしていきたいと思っています。お付き合いいただけましたら幸いです。
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