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ひとりでも咲き誇る花となれるように〜tuki.〜【曲から一句】

ではさっそく( `・∀・´)ノ

tuki.『一輪花』

誰かのために歩いていたから
気付けなかった
私のために歩いても
構わないって気付いた

「一輪花」歌詞より一部抜粋


TikTokで『晩餐歌』がブレイクしYouTubeではすでに755万回再生を突破したtukiさんは15歳、現役中学3年生。伸びやかな声とほのかな甘酸っぱさ、苦さがうまく噛み合い独特な世界観を作り上げている。なぜか惹かれるこの声、この曲。先日出した2曲目『一輪花』もまたクセになる。つい何度も聴いてしまう余韻。


凛とした冬の花、季語の中から健気で可憐な冬すみれをピックアップしてみました。

ひと粒の涙を乗せた冬すみれ

俳句
季語「冬菫」

もうきみはひとりで立てる一輪花
雨が止んだら虹を探そう

短歌

さよならで愛が痛みの雨となる

川柳、のつもり

さよならなんて
聞きたくないよ
きみのこころは
ここにない

明日のために

わたしはいくよ
どしゃぶりだって
泣くもんか

都々逸



こちらの曲も好き。

いつだってぼくのとなりにいてくれた
きみこそ愛の存在証明

短歌



帰ってきた『曲から一句』(。˃ ᵕ ˂ )ノ゙

あなたの冬の推し曲から

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