六害宿で起きたこと
6月から概ね2ヶ月に渡り七曜陵逼の期間でしたが今回その六害宿において、私の「事宿」にあたる日、これかっ!っていうような「事宿」らしい事象が起きたのでご紹介をば・・・
七曜陵逼(凌犯期間)についてはこちらから↓
「事宿」の日には以下の行動に気をつけないといけないと言われています。
【事宿の日に避けるべき主な行動】
陰口、批判、贈収賄、電話、メール、SNS、通信関連全般
私は基本的に六害宿の日にはなるべく予定は入れないようにし、仕事も可能な限りオフにします。
ですが、今回の事宿の日にはどうしても受けたい四柱推命の講義がありそれを受講したんですね。
その講義の内容はとても素晴らしく勉強にはなったのですが、講師の先生がちょっと高圧的で嫌な気分になることも多い時間だったんです。
講義が終わって、この講義を受講し何度かお会いしている人たちと帰りにお茶をしましょうという事に。
事件はそこで起きた感じです・・・。
そもそも事宿でしたから、講義中どんなに腹立たしく思っても反論せずに素直に聞いていたのですが講義が終わってからはどうしても納得いなかない面もあり、お茶したメンバーにちょっと愚痴ってしまったんです。
「今日は批判はしてはいけない日」というのはわかってはいたものの、どうにもこうにも言いたくてつい言ってしまったら、そのお茶したメンバーのうちの1人から猛攻撃の反撃^^;
どうやらその人は講義をした先生のファンらしく、先生を非難したと思い込んでしまったようなのですね。
私としては講師の方の高圧的な態度や受講者を否定するような態度などが気になったという事もあったのですが、それ以外にも講座の内容の部分でも学んできたことの違いなどがあり、お茶メンバーのうちの一人はプロを目指している人だったので、他流派ではこういう解釈もするんだよーという程度に話していたつもりだったのが、そのファンの方にとっては「講師の批判をした」と捉えられてしまったようなのです。
で、その”ファン”の人から私にとってはどーにもこーにも見当違いなお説教を数十分、すごい圧で話されたわけでストレスマックス。。
でもその時点で「あーこの人の前で話すべきじゃなかったなあ」と反省もしたのですが。。
そのファンの人は講座の内容は全く理解せずにただ講義に参加しているだけで満足という、もうほんとにただのファンの方だったので私としても真面目に四柱推命の話をしてもしょうがないのかなとも思いました。
せっかく四柱推命に携わった時間だったので、大好きな推命の話しがしたかっただけなんですけどね。。
そこに批判的な内容を入れてしまったのはまさに事宿での返り討ちといった感じでした。
こんなわけで大なり小なり六害宿の影響ってあるんですよね。
七曜陵逼の期間は今年はもう無いので(次回は来年1月)下半期は少し安心です。
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