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アタマの使い方の死角の部分

自分のアタマの中に動かしたことない回路があるって確信しちまったら、早く電気流してみてぇでしょ?早く早くエレクトリックショックをくれってなるでしょ?

好奇心から 『Elm』 っていうプログラミング言語に手を出しました。ちょっとずつ触っていって、いつものアレやりたいのにコレがない!コレやりたいのにアレがない!ってなってて若干パニックです。

そのアレコレってのが、よく知ってる他のプログラミング言語だったら「こんな感じに書くぜ」っていうとき必要な道具なだけで、Elmだったら「そんな感じには書かない」ので、そのアレコレも必要ないってだけの話なんだろうが、、、それを信じるってことが、超強烈に高負荷でさ。

すごいわ。

高負荷っていうのは、今までのやり方なら理解していて確実性があるのに、なんでトリッキーな方法を使うんだ?っていう気持ちのことなんすよね。

そんな高負荷、普通なら挫折してるのだが、Elmはさ、ちょっと影絵が見えてんのよ。シルエットでなにかありそうだぞ、と。間取りを見る限りここにもう一部屋あるはずなんだみたいな。壁を壊して入ってみると、赤いクレヨンで部屋中の壁にびっしり Hello world と書いてあるはずなんだ。


抽象的すぎる?え~っと

新宿=>東京間をずっと山手線で通勤して、山手線の駅名(駅長の名前)を順番に全部言えるくらい乗りなれた内回りユーザーがさ、はじめて中央特快の存在に気がつくみたいな話よ。今まで33分もかけてたのが13分よ?

緑色の電車のってたやつが初めてオレンジ色の電車にのったときの、つくのかコレっていう不安と、知らない駅名の連続のドキドキの感じだよ。

だめだもっと抽象的だ!出直してきて、また書きます!

いつでもサポートお待ちしております。凍える荒野を行く旅人の足を前へ進めるのは、いつだって心地の良い熱を持った風だから・・・