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北海道で飛び出してきた鹿に接触した話

日もとっぷり暮れて真っ暗な中、急に飛び出してきたから止まろうとしたんだけど、完全には止まれずに「ドン」ってなったんだよね。びっくりして一瞬たじろいだけど、そしたらあっちは「ウソ〜」って顔してんのよ。

・・・って思ってたんじゃないかな、鹿さん。人間サイドも同じこと考えていたよ。何事もなかったように、ぴょんぴょん跳ねて逃げていってしまった。降りて車体を確認したけどへこみも傷もなく、道路に何も散らばってるとかもなく、それ以上何もできることもなかった。

話変わるけど、ねじりパンが3個入ってるから、サン・スネークなんですね

ワン・スネーク

他にも、千歳では桜が咲いていたり、富良野では降り出した雪で露天風呂が風流に一変したり(5月だぜ?)

大自然を前に、いろんな事がおきるもんだなあと思いました。

次回あたり、ウポポイの話と、余市のニッカウィスキー工場見学の話を書きますね。

これでワッツって読むのすごくない?


いつでもサポートお待ちしております。凍える荒野を行く旅人の足を前へ進めるのは、いつだって心地の良い熱を持った風だから・・・