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相手の技能・才能は高めに見積もれ

人付き合いうまい人って、初対面からでも2打、3打でグリーンに乗っけるじゃないですか。ああいうドライバーコントロールって特殊技能だと思うので、できない人にはできないのだろうと思ってます。

ファーーーーーーーーーーーーーー!

ご多分に漏れず、僕もできないのだけど、ヘタなりに最近言語化できたことがあるので聞いて!それは、

相手の「技能・才能は高めに見積もれ」です。

特に会って日が浅い相手でどういう人かわからないとき、わかるまではわからないままにしておくのが正しいのだけど、言うたって勝手に想像はしちゃうから、勝手に想像して失敗することはある。その中でも相手の技能・才能を低く想像しちゃう失敗は本当に良くないのです。

相手の作業や作品を1つ2つ見ただけで、稚拙だなーとか平凡だなとかー思っちゃうことあるけど、そんな判断は時期尚早でしょう。

・欠点のほうが気が付きやすい
・長所を見抜くほど目利きができるわけない
・よっぽどプロじゃなきゃ長所って自分が好みかどうかと大差ない
・パラメータ化されないものの方が圧倒的に多い

大体、こういうことだから。
ていうか見積もれると思っちゃなんねぇ。生き馬の目を抜く現代に他人の見積もりなんて日々の情報の更新が不可欠な行為ができる人間はそれこそ見積もりだけやってるような人だよ。そして見積もりだけやってるような人は総じてどうしようもないし、天使も降りてこない。

だからデフォルト値としては「できる人」って思っておいたほうが、予想は当たるし安全でしょ?

あと単純に、立場逆のときに見え見えなんですわ!
「あ、コイツオレのこと低く見積もりやがったな」ていうの。

キィ〜〜!!あーもー!!あーーーーもーーー!!(地団駄)

オレがノアならお前は方舟に載せないからな!!って思いますからね。
7日7晩雨が降り続いたら気をつけろよ!!!


僕の人格的な部分に関しては皆さん低く見積もっていただきますようよろしくお願いします(鳩がオリーブの葉を持って戻ってきて、空に虹が架かる)

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