【ネタバレあり】映画インディ・ジョーンズ 運命のダイヤル
とりあえず映画を見てきてください。話はそれからだ！
あと、字幕はでかいのでメガネ忘れても大丈夫です。
ネタバレあり感想
鑑賞してきたよ！って人に向けて書くからね！この感想文読んで鑑賞するか決めようって人は、いいから今すぐブラウザを閉じて鑑賞してくるが良い！
同じ感動を味わいたいからさ・・・
以下ネタバレあり感想です。
本当に鑑賞してきた人向けだよ！
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回想編
映画序盤の回想編良かったね〜、若めのインディ（ハリソン・フォード）かっこいいねー。ディエンジングっていうんだっけ？特殊加工で若見せするやつ。全然自然に見れました。
あと、ロンギヌスの槍が良かったね。ちょうどいいね。そうだよ（どの作品からというわけではないけど）もうだいぶ立つんだから、そういう扱いして良いんですよ。
あと、ああうまいなあと思ったのが、敵の軍服を盗んで忍び込んでる人間は、軍服に開いている胸や背中の銃弾の穴を見られたくらいでは疑われないけど、その両方の銃弾の穴を見られると、気が付かれてしまうという描写。
ギリシア編
無茶したねぇ〜、賛否あるでしょうけど、僕は「全部入り」って好きなので、賛よりの賛でした。トッピングは乗せれば乗せるほど良いんですって。通ぶって、引き算だ！LESS IS MORE だなんだ、そんなことは学校でおやんなさい！アルキメデスに「エウレーカ」って言わせたかっただけだろうってこととか、アルキメデスの原理っていうほどではない謎解きとかのケレン味っていうんでしょうか。いいよね。足し算だ！MORE IS MOREだ！
ガジェット
今回のガジェットはロンギヌスの槍ではなく、アンティキティラの機械（ダイヤル）でしたね。これモデルになった発掘物があって、オーパーツ界隈では人気のオーパーツです。
これもいいガジェットだよな〜。
オリジナルの方も、どうやら本当に機械仕掛けの天体かなんかの計算機らしいんですよね。夢がある〜。
テンポ
ずっといいテンポで進むので良いですね
いいテンポの代表例がパンチ。パンチが早いのよ。ノーモーションのパンチで常に物事が切り替わるので、かなりパンチ成分は多めなんだけど、ついぞ鑑賞中に予測できることはなかったね。
なんだろう、これだけパンチで解決してるのに、全パンチが「1拍子」というか「無拍子」なので、ちょうど観客たる我々が認識できないタイミングでパンチが飛ぶので、「あ」と驚いたあと笑ってしまう。パンチ班、かなり調整したと思うよ。これはマイクロインタラクションの一種。
映画館で見る価値のある映画です！見れ！
いつでもサポートお待ちしております。凍える荒野を行く旅人の足を前へ進めるのは、いつだって心地の良い熱を持った風だから・・・