ファミマで感じた2つのこと
割と前からムスコが履いてる靴下。
白地にファミマカラーのラインが入っていて、確か『コンビニエンスウェア』そんな文字がプリントされていたような…。
洗濯カゴに入ってるを見て『何コレかわいい』と思ったのを覚えている。
ちなみに履いてるのはコレ↓↓↓
昨日運転中にトイレを借りたくなって、コンビニで買い物するならセブン派のアタシが、珍しくファミマに寄った。店内に入ると、例の靴下が目についた。
『色々あるんだ』『色使いがかわいい』『ハンドタオルもある』
ゆっくり見たいけど、まずはトイレへ!!
手を洗ったあと、靴下やハンドタオルが売ってある場所へ戻った
。よくよく見ると、やっぱりかわいい。多分、色使いがアタシの好みなのだ。
商品のラインナップはこんな感じ↓↓↓
ただ、靴下はムスコのを見てるからパッケージから商品を出さなくてもわかるけど、ハンドタオルはパッケージから出してみないと全体的にどんな柄なのかがわからない。開けようと思えば開けられるけど、それは気が引けて、色んな柄がある中から、1枚しか在庫がないものを選んだ。
買ったのはコレ↓↓↓
パッケージから出すとこんな感じ↓↓↓
まぁかわいいからいっか…と思ったけれど、消費者からしてみると、全体の写真があった方がありがたいと、買う前から思っていた。
アタシが店内に入ったのは午前9時すぎ。
イートインスペースで新聞をよんでるお客さん1人、アタシ、他に誰か居たかな?程度の静かな店内。
そこに響くのはお店のスタッフ3人の喋り声。
入り口横にセルフレジがあったから自分で会計を済ませると、スタッフの1人が『ありがとうございます』と言ってきたので、すかさず聞いてみた。
『ハンドタオル開けたらダメですか?柄が見たいんですけど…って、もう買っちゃいましたけど』
返ってきた答えは『衛生上パッケージは開けられるないんですよ。』と。
内心、セブンのタオルはむき出しだし、ニトリだって無印良品だってむき出しじゃん‼️と思った。
『柄の写真とか、全体がわかるポップとかはありませんか?』と聞くと、商品の横にある写真を得意げに指さして『コレしかありませんね』と。↓↓↓
そして『私達か渡されてるのはコレだけなので、わかりません。』と言い切ってくれた。
内心、こんな仕事の仕方で良いのか?と思った。
年齢はアタシと同じか上か下か、何歳かわからないけれど、眉毛の描き方がめちゃくちゃな『the オバサン』そんな女性スタッフ。
色んな思いがこみ上げてきてアタシは更に話しかけた。
『ムスコがこの靴下を履いていてかわいいなと思っていたら、タオルもかわいいし、今治タオルだったので買ってみたんですよ。』と言うと…
『この靴下、少しまえにかなりバズったんですよね。』
ファミマで感じた2つのこと
①オバサン、バズったと言う言葉を接客に使うのは変だと気付くべき
②素敵な商品を扱っているのに接客がお粗末すぎる。商品がかわいそう。
しばらく忙しさを理由にnoteを更新していなかったのに、ファミマでのこの出来事が、アタシに投稿意欲をかきたてた。
またこれからも書いていこう。
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