過酷な42.195km

今朝7:00男子マラソンの号砲が鳴った。
大迫のラストランになる今回の大会。
メダルをとって欲しい！と願いながらレースを観た。
スロースタートとは言っても3分台前半だから、アタシの倍以上のスピード。みんな速い!!(当たり前だけど)そして走るフォームがかっこよくて、小気味よい足音。惚れ惚れした。

女子とは違うなと思ったのは、給水。
今日観ていたらケニアだったかな？1人の選手がボトルを取って飲むと隣のチームメイトに渡していた。その光景は何回かあった。マラソンは個人競技だけど、チームワークを感じた。
女子の時は1度も観なかった場面。もしかしたらチームメイトがそばに居なかっただけなのかも知れないけど、男子と女子の違いを感じた。

途中からキプチョゲがスピードは上げて独走状態!!かっこよかったぁ!!暑さや体の不調でリタイアする選手が続出するなか、彼は涼し気な顔で強い走りをみせた!!さすが2時間を切った選手だな！と思いながら観ていた。

そして堂々のゴール‼️

素晴らしい走り‼️

その後、2位、3位、4位となだれ込んで5位の選手がゴール

お互いを称え合う姿はカッコイイ‼️

そしてゴール目前の宮迫が笑顔で走ってきた‼️
ラストランをやりきった顔なのかな‥と思うと涙が出てきた。
そして6位でゴール‼️

お疲れ様‼️大迫‼️
最後まで力強い走りをありがとう‼️

そして、前半はトップ集団にいた服部勇馬が足を引きずってのゴール‼️

ボロボロになっても走り切った強い精神‼️
カッコよすぎる‼️お疲れ様‼️

106人エントリーして30人がリタイアした今回のレース。
この人数を見ても、どれだけ今回の42.195kmが過酷だったか分かる。
力強い走りをありがとう‼️感動をありがとう‼️