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etoramune
《映画感想》ある閉ざされた雪の山荘で
うーーーーーん。
これは、結局全てが舞台演劇だった。という話で良いですか??
脚本久我さんの?
どこまでが現実の話で、どこからが演劇の話しなのか境目がわからない。
現実だとしても、どこと無くセリフや立ち位置がわざとらしく、演劇感を感じさせる。
全てが演劇だとすると、麻美さんの足はどうなるんだ?事故もなかった事なのか?と謎が残る。
現実にあった事を最終的には演劇に脚本つくりました。という事なのか?うーーーん回りくどい。
それで最終的に殺したいほどまでに低い相手と一緒に演劇して、「桜のように強く根を張り生きます!」って自分の人生を演劇として見世物にしちゃえるって、そのメンタルもかなり変でしょ。
色々無理ある。
東野圭吾さんの作品はやっぱ映画より本がいいね。
きっといろんな伏線回収が張り巡らされてるんだろうけど、映画だとちょっとよく分からなかったかなぁ。
結局井戸の中には何があったんだ??
雪山の山荘設定にする意味は??
久我くんは何者??
主人公は…久我くん??
何で手を紐で繋いで寝た?ピンポイントでその日に?何をどこまで知ってたの?
うーん。謎が残りまくりです。
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