読書記録-2 『言葉にできるは武器になる。』

かれこれ時間が空いてしまった。


やっぱり私のサボり癖はそう簡単には治らなそう?


習慣化させないと。



さて。


2回目の読書記録は(ほんまは何冊か読んだけど書いてない)


言葉にできるは武器になる。
梅田悟司


仕事終わりに立ち寄ったの蔦屋書店で目に入った一冊。


自分の考えをうまく言葉にしたり文章にしたりできない、、


伝わらない、、


って思うことが何回かあって惹かれた、キャッチコピー。タイトル?


自分の思いをそのまま言葉にできるようになるんじゃないか!って思って購入した。



こっから私なりの解釈?要約です。記録か!


思考を内なる言葉として捉えて向き合う。


内なる言葉を書き出すことで頭に余白を作ってクリアにする。


実際指示されたやり方通りやってみたら確かに頭が軽くなった!


スペースができた感じ!


でも毎回毎回これやるのはしんどいなぁとも思う。


でも書き出すことが重要なんや!とわかった


書き出してみて自分がいま何を考えてるのか客観的に見て把握する。


そっから、足りない部分や違った角度の内なる言葉も足していって、深みを持たせる。


そうすることで伝えたい内なる言葉が整理されて、ようやく言葉にする準備ができる。


私ってそこすっ飛ばしてたなと思った。


頭の中だけでできてるって思い込んでたけど


実際はいろんな単語が溢れ出して同じとこ行ったり来たりしてパニックになってただけやった。


私の頭の中そんな状態で、そりゃ人に伝えられるわけないよなと


まずは自分の頭の中を整理する、大切や!


そっからの言葉にするプロセスもわかりやすい。


確かに受験勉強で出てきた〜って思うフレーズたくさんあったけど、


社会人になって応用する時なかったし、その時だけの知識やと思ってたからもったいない!


ちゃんと言葉にするための型を身につけて、わかりやすい文脈を作る。


こないだ初めてDM書いた時、あまりにも自分の文章力のなさに悲しくなった。


時間かけて何回も消しては書いてやったのに全然チグハグやってショック。


んでもこの本に書いてあるテクニック使えばなんとかなりそう!


特に、書いては消し書いては消しやるんじゃなくて


先に全体を完成させてから、細かい部分を推敲していくという作り方はとても参考になる。


真逆だったので。私


書き切ってから修正する。ね!


あと


読みにくい言葉は感動しづらい。


とか


動詞に幅を持たせる。


とか


口に出してみる。


とか


やってなかったけど、すぐできそうだったので。


明日から試してみようと思います!


でも思考のトレーニングもしないとな、


よし、午前中の1.2時間やる!


それを習慣化させる!習慣を変えることしないと何も変化しないからな!


言葉が武器になるその日に向かって、私自身変化していくぞ!


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