あなたが嫌悪し「許せない」と感情を揺さぶる相手の正体とは?

あなたが嫌悪し「許せない」と感じる人こそ

自分の内面を映し出す鏡です


あなたは どんな人が嫌いで許せないですか?

例えば・・・

【わがまま人が嫌い 許せない・・・・】

そう感じているなら

「わがまま」な自分が 奥底にいて

それを ジャッジしている思考があるからです。

小さい頃 我慢ばかりして わがままを言えなかった・・・

幼い頃 「いい子」でいなければ親に迷惑をかけてしまうと感じた体験・・・

弟や妹ばかり可愛がられているように感じて

自分は我慢して大人しくしてるしかなかったなど・・・

本当は 自分も 自分らしく 好きなことをしたいし 欲しい物は欲しい!

我慢もしたくない やりたいことやりたい

嫌なことしたくない!

そんな自分を認めて受け入れてあげることピンクハート

世間体ばかりで 人の顔色を窺って

外側に合わせてばかりいる

我慢させてしまっている自分を見つめてみる

きっかけになるかもしれません。

【女性らしさやセクシーな女性を嫌悪し嫌っている】

それは、自分の中の「女性」という性を否定していたり

女性としての魅力を塞いで 抑圧していたり

女性性を出すことは 恥ずかしいこと 悪いことというジャッジがあるかもしれません。

(男性化している女性もとても多い)

女性らしい服を着た時などに

お母さんに嫌味を言われたり叱られた経験があったり

(そもそもお母さんが性を抑圧していることが多い)

性的なことを家族の間でタブーのように言えない感じだったり

過去生から女性であることで 過酷でつらい経験をしていて

今世にその思いを持ち越してきていることや

女性であることで つらい体験があった

女性で生まれてきたことを 否定されてきた感じがある

【生まれた時に男の子がよかったなど言われたことが無意識に入っていたり】

セックスレスとかね

「性」は人間の成熟さと密接にかかわっています。

大人になることの拒否があると 無意識にも性を嫌悪し抑圧しています。

そこでセクシーな女性を見ると拒否感がわきあがってくる

「お母さんのいい娘」であることに存在価値(アイデンティティ)がある人も多いですね

いつまでも「娘」の意識のまま

(親離れできない)

自然な 生命の成長エネルギーである「性エネルギー」を塞ぐことは

成熟を拒否することに等しいのです。

まだ少女のように誰かに守られ 誰かに決めてもらい

責任を負いたくないという子どもマインドの自分が

隠れているかもしれませんね。

(そんな女性は、男らしさの病にかかった支配欲が強い男性に引き寄せられたりします)

そんな抑圧したエネルギーを 解放して

自分の女性という性を丸ごと受け入れた時

「女性で生まれてよかった」と 肯定できた時

女性は とても美しい輝きを放ちます(お花のようです)

(これまでに受講生さんやクライアントさんたちが

「女性性開花をして綺麗になる姿をたくさん見せていただきました)

目立つ人や 人気者が嫌いという人も

本当は 自分が目立ちたいし 人前に出ていく人かもしれません

腹が立つあの人は、自分の才能を見せつけてくるように感じて

無意識にも 嫌悪しているかもしれないけれど

本当は あなたにも その才能があり 人を惹き付け

大勢の前に出ていくことが出来るということ。

出来るのに 資質を持っているのに 抑圧しているからこそ嫌うのですね♪

感情が反応するということは

そこに「傷ついた自分」がいるからです。

本当は あなたに認められ 表現していきたい自分があるからです。

表面では気づかない

裏側に隠された傷に触れるから

感情が揺れたり 大きく反応が動かされる

その感情は 本当の自分が抑圧されて

ずっと自分が不自由だったことに気づいていないから

反応する

そこに触れられると 感情が爆発したり

相手を嫌悪したり 嫌ったりするのですね。

全部自分の内側のことです

傷ついた見たくない自分を魅せてくる相手に

反応して 相手のせいにして また抑圧しようとするのです。

でも そこがチャンスなのです

見せてくれているからこそ そこに気づける

自分を再発見する チャンスなのです。

その感情は 自分が取り組むテーマを見せてくれていますアップ

パートナーは それを拡大して見せてくれる相手

嫌いで許せないと思う相手こそ そこを見せてくれている相手

パートナーこそ(夫や妻) 痛いところついてきたり

お互いに感情を爆発させるようなテーマを投げかけあっています。

その怒りも恐怖も不安感も

コンプレックスも 劣等感も

全部 自分の内側にあり

自分のことを 相手に映し出して見ているのです。

相手がこの感情を起こさせたのではなく

自分の中にあるからこそ 反応して湧き上がるのです。

そこに向き合わないと

相手を何度変えても 何度も結婚しても

同じようなパターンを繰り返していくでしょう。

痛いところをつくお相手は

あなたの魂(オーラ)から発せられるエネルギーを

役割として あなたに言葉として発してくれているのです。

其の言葉は【あなたが言わせている】のだから

本当のあなたからの気づきのメッセージです

感謝しかないのですね

傷ついた自分を 救うのは 自分しかいないのです。

そのテーマや パターンに気づいていくことで

本当の自分が開花していきます。

誰かのための人生ではなく

自分を生きる人生を💛

どんどん自分らしく 才能を発揮して 自分開花していくでしょう

覚醒していく女性が増えていくことが

これからの地球に貢献していくと感じます


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