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就活をして失業を証明(?)

こんにちは。
にわかちゃんです。

申請が諸々終わって、
次の認定日まで約1ヶ月ほど。

認定日とは、失業給付金を受給中は、
月に1回、「私は働きたくても働けない状況です」という失業状態であることを証明する日。

そこまでには、2回以上就職活動の実績が必要とのこと。

ここについても、最初の説明会で実績になるものならないもの、
線引きがあるらしくしっかり説明される。

つまり、実績とみなされる項目に従って優先的に動いていけば良いと思います。
例えば

  • ハローワークでの求職相談

  • 職業訓練相談

  • 求人への応募、面接

  • ハローワークが開催するセミナーへの参加

などなど…

逆にダメなものの一例を出すとこんな感じです。

  • 転職サイトの閲覧のみ

  • 知り合いづてでの紹介相談

  • 転職サイトの登録のみ

などなど…

やむを得ない理由がある場合は、速やかに窓口に相談しましょう。
また、これは当たり前ですが嘘の申告はNGです。

基準については、誰もが求職活動をしたんだな。
とわかる活動が認められるものになります。
ハローワークで職業相談などに行くと、窓口で受給資格者証にハンコがもらえます。(これが一番わかりやすいかも)

認定日当日は、ハローワークの給付課窓口にて
受給資格者証、失業認定申告書、
その他各自必要書類を提出し、番号札を受け取って待ちます。

番号が呼ばれたら、窓口で職員さんと確認を行います。
具体的には、
・週20時間以上、1日4時間以上の就労や家事手伝いはしたか?
・必要書類についての不備や質問があれば聞かれます
何もなければ5分ほどで終わります。

就労申告の点でめちゃくちゃごねてる人はかなりの時間使っていましたが…
この時は窓口激詰まりでした。

窓口での確認が終わり、またしばらく待つと、別の窓口にて
次回の失業認定申告書をもらいます。
次回の認定日のおおよその来所時間も指定されます。

そして今月の給付額を提示され、終了です。

地域によると思いますが、午前中が比較的スムーズに進むようです。
指定時間付近で早いお時間に行かれることをお勧めします。

補足:
私の場合は訳あって自己都合退職から特別理由での退職に変更されました。
そのため、給付制限(約2ヶ月)がなくなり、すぐの振込がなされました。
その時は、認定日までに病院の診断書(ハローワーク指定の書式)を提出しました。
ここは、少し特殊なケースかと思うのでご質問あればコメントお願いします。

本日も読んでくださりありがとうございました!

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