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9/25今週のballetお稽古日記

繰り返し同じことを注意されている、そして治らないので、似たような内容にばかりなってしまうな、と思って日記最近つけてなかった。
(紙ノートへのメモは継続)
先週から始まったバレエは、クラシックではないので、それはそれで難しい。

特徴的なのは、2番方向へのピケアラベスクからインパッセ、そこから膝を開いて8番方向へピケアラベスク、というウネウネした動き。
降りても上半身まで一緒に落ちないように、むしろ下に居るときほど背中をキープしなきゃいけないのが気をつけどころ。
そしてこれ(この曲では履くつもりないけど)ポワントでやるの激難しくないか。
あと振付の中で無造作に立ちに行くと、キープできずに落っこちてしまうので、「いくぞ!立つぞ!」という気持ちがめちゃくちゃ大事。精神論。
自信がなくて中途半端に立つと、そのほうが落ちるので、思いっきり立ちに行く、上に行く感じのほうがうまくいく可能性が高まる。
とはいえ、【可能性】とか【成功率】とかいつまでも言ってるのもね…
そろそろ安定して立てるようになりたい。

もうひとつ、エシャペをしながらちょっと前屈みになって、右腕を体の前下め、左腕を体の真後ろに高く掲げるところがある。ちょうど、腕が一直線になるように。勿論上半身は捻っていいんだけど、腕を真後ろに近く上げるって結構きつい。

あと初めて、4番でのエシャペがある。縦のエシャペ、というのかしら。
正面から見たときに足の間が見えてしまわないように気をつける。

あとは、雰囲気。この曲はちょっとヴィランな感じで踊るので、ジャズみたいに雰囲気つくっていきたい。ジャズでは少しは意識できるけど、バレエだと必死過ぎて演技までいけない。
前述の前屈みになって腕を前後に開くところとかね、前を見据えて勁くいきたいところ。

ともあれ楽曲がめちゃくちゃかっこよくて華やかなので、難しいけど楽しい。

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