タイ料理ごはん会

昨夜は日曜だけど、比較的ご近所の女の人たちとたくさん食べる会。
ちゃんとお腹を空かせて、朝昼の食事も調整して挑む会。

ひよちゃんと、最近知り合ったのに急激に仲よくなった50代の女の人ふたり、まるちゃんとたまちゃんは、仮名通り幼馴染み。
タイプが全然違うのに、長い時間をともにした感はあって、「（幼馴染み）ですよねー！」って感じ。ふたりとも朗らかで、おとなで、優しくて、きもちのいい人たちだ。

ヤムウンセン、ソムタムから始まり、プーニムパッポンカレー（大好き）、ガイヤーン、幅広のビーフンの辛い炒め物、パクチーたっぷり餃子、海老のすり身の揚げたの、そして締めは大盛のガパオライス。
すごく安いお店なので、3,500円／人は、私たちからすれば大豪遊だ。
まあお酒も飲んでたけど。

辛いものもパクチーを含むスパイス類も全員どんとこいだったので安心

日常の朗らかな会話、まるちゃんたちの昔話、それぞれの習い事の話、など本当にあかるくて陽気で、まさに夏の夕方みたいな会だった。
この4人でのごはんは初だったけど、またやろう！と次回はおいしくてデカ盛りで有名な町中華に決定。楽しみだな。

ひよちゃんが「こういう会は食の好みとか、興味度とか、量がある程度一致していると本当に楽しい」と言っていたけど、本当にそうだなと思った。
小食過ぎたり、食に興味がなさすぎても楽しんでくれなさそうだ。
ひよちゃんと私はその点はばっちり相性がいいのだけど、まるちゃんとたまちゃんも概ね合っていてうれしくなった。
「これなら〇〇（おいしくてデカ盛りの町中華）も行けるね！」となったのも肯える。