英語の気持ち　006

ということで、恥を忍んで、英検2級の試験結果を発表いたします！

2021年11月に合格したわけですが、リーディング38問中28問正解、リスニング　30問中28正解、ライティング16満点で14の評価。そしてスピーキング33満点で29の評価ということで、英検CSEスコア2600満点で、2266ということになりました。

いやはや、これでとりあえず高校卒業程度の英語力ありと、日本英語検定協会に認められたわけですが、それにしてもリーディングが情けなかったです。八割を超えていないのですから。お前は中学から一体何年英語を勉強してきたんだ、とかつての先生方からお𠮟りをいただくかもしれません。途中何度かブランクがあったとしても、それなりに海外経験があるくせに何たることだ、とか、英語の授業をまじめに聴いていなかった報い？だなって云われても仕方がないでしょうね。でもこれでちょっぴり奮起しまして、準1級へ向けての心構えが固まったというわけなんです。

反省と自戒をこめて、「改訂英作文の栞」という素晴らしいテキストから幾つか引用しておきます。

#45 Slow and steady wins the race. 急がば回れ。
#46 Where there's a will, there's a way 精神一到何事か成らざらん。
#113 How long have you been learning English? 
#251 Never judge by appearance. 決して見かけで判断するな。
#535 The more one has, the more one has. 人は持てば持つほど欲しくなる。

なんかあまり関係ないセンテンスもありますが、ご容赦下さい。ということで、語学学習には努力あるのみなんです。やはり新しいスポンジのほうが吸収が早いと思いますが、それでも言い訳をせず、老骨に鞭打って頑張っていきたいと思います。

#615 No matter what may come, I will do my duty. 義務を果たす、というより、本分を尽くす、という感じかもしれません。本分？まあ、深く考えないで下さいね。若い世代の皆さんの参考になれば幸いでーす。