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読書ノート

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#資本主義

ソレル『暴力論』第五章

ソレル『暴力論』、木下半治訳、岩波文庫、1933年

上巻p. 202

神話において重要なのはその全体だけ。それを用いる革命家が考えたことが完全に間違っていたとしても、社会主義の願望を完全に取り入れたものであるなら、それでよい。

→その人が何を語るかよりも、何をするか。言語や知性の使用において間違えていたとしても、その人の行動がちゃんと機能していればよい。ベルクソニスムの片鱗を感じる。(社会が

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