見出し画像

私情を挟みながらでしか言えない映画の紹介(超短め)

ポエトリーエンジェル(2017)

とても温かい気持ちになりました。暗い映画ばかり好んで観るので余計に…詩のボクシングで優勝した松永さんが映っているという情報と、主題歌がとてつもなく好きなので観てみました👀

詩は、ただ朗読するだけではないし作り物だけど作り物ではないというのを作品通して1番感じました。詩はその人の生き様を表現する。

詩のボクシングはまさに、生きる!生きている!という表現が1番出来るのではないかと思います。

ドライブ・マイ・カー(2021)

約3時間に及ぶ長編あまり観ないので新鮮でした。映像で疲れてしまう感じも無かったからか最後まで落ち着いて進んでいくのに、どんどん観れた。

オスカーなど国内外で様々な賞を受賞している作品で、様々な言語が飛び交いながらも上手く話が進んでいくのでやはりグローバルな作品だなと感じた。

「後悔」をゆっくりゆっくり受け入れていく所に現実味を感じた。

この映画で生きるという題材を押し出している訳では無いのに、なんでだろう。生きなきゃなって思えた。



最近の映画ばかり観ているんですけど、初めて白黒映画を観始めて、昭和を生きていないから内容以外にも風景とか話し方、音楽、全てが気になってそういった視点で観ちゃってます。笑

映画って、フィクションでも当時を感じることが出来る貴重な資料ですね。素敵だ!


おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?