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オススメされた映画を観た感想

GW中何をしようかなと思ったときに、普段聴いているタネラジという音声配信でこんな内容が投稿されていました▼

976◆娯楽計画『塔の上のラプンツェル(金曜ロードショー)』『イレイザー(午後のロードショー)』『セーラー服と機関銃(BSシネマ・NHKBS2)』『精神0(仮設の映画館)』「STAY HOME MINI-THEATER」「 @shu_iwasaki

GW中にテレビや配信サービスで放送される娯楽情報がよくまとめられていて、自宅待機のお供にとても参考になりました。

その中でタイミングよく観れたのが

ダーティハリー5

という映画でした。

今回はその映画の感想を書いていきたいと思います。

まずは簡単にfilmarksという映画アプリに書いた感想から載せますね。

映画『ダーティハリー5』の感想・レビュー ▼
https://filmarks.com/movies/2170

⚠以下、ネタバレも含むのでご注意ください💦

🎥🎥🎥filmarksから引用🎥🎥🎥

noteでオススメされていたので観てみたが、冒頭から激しい銃撃戦が繰り広げられて驚いた。

自分が生まれる前の映画だが、この頃からクリント・イーストウッドは既に渋くてかっこよかったんだなと思った。

若い頃のジムキャリーが観れたのも良かった。

映画の内容を模した殺人がなされるという設定は当時は斬新だったんじゃないかと考えたが、実際はどうだったんだろうか。

ただ、映画監督役の俳優の髪型だけは綾小路きみまろを思い出してしまって、どうしても気になってしまった。

ラジコンカーに爆弾を仕掛けるという発想は新鮮に感じたし、なんだか可愛らしかった。名探偵コナンにもありそうだとも思った。

後半では統合失調症の患者は72時間拘束できるという法律について言及されていて、精神病患者への差別はこんな時代から根強いのだなと不気味に思った。

何作にもわたる人気シリーズのようなので、他の作品も観てみようと思う。

🎥🎥🎥引用おわり🎥🎥🎥

と、大体こんな感じの感想を抱きました。

ここで上記の感想の太字の部分について深堀りしていきたいなと思います。

日本の精神医療に関する意見も人それぞれですので、念の為ここからは有料とさせていただきます。

💊💊💊💊💊💊💊💊💊

古い映画を観ると、何気ない描写からその時代の価値観も分かることがありますよね。

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