ワルブロ初日 〜ネタバレあり〜

SEPT主催【WORLD BROKER】の初日感想となります。ネタバレを含みますので、ご注意下さい、

以前から、バンド隊すごぉは思ってたのに、
今回はさらにバンド隊凄すぎて、最初から鳥肌ものだった。
バンド隊、登場からの暗転したまま弾き続けてて、マジかこの人たちってなった。
しかも、今回は効果音的な部分も、かなり楽器の生演奏で付いてて、そんな豪華なことある?ってなった。

紅葉と楓を、光と影って、表現されてて、楓が影である理由もしっかりある。

紅葉は今回、何者にも染まらない純粋さで、光として、分断する2勢力を仲介していくわけだけど、「わかる。浦野さんの光って、そういう温かみある光だよね」ってなった。もはや浦野さんの話。

カレンちゃんの演じる楓、よかったなぁ。
紅葉との対比関係なので、影になるわけだけど、自分が過去に犯した過ちを受け止めきれず、1人で苦しみ続ける…。辛い役だ😢

雛と雫月が、紅葉の背を押す言葉をかけるシーン、天満月も流れてて、ありえんほど泣いた。
ありゃ泣くだろ😭😭😭

紅葉の好きなタイプについて話してるシーン、かわいいワールドすぎた🫶
まんま雛(雛菊)のことやん。転生しても、心は変わらずに覚えてる。良すぎんよ…

紅葉は無意識下で、楓と蓮を重ねてたのかな。
藍備は、蓮にも笑ってるけど笑ってないって、思ったことがあったのかな。

終盤で、ダンテと乃衣瑠が千変intention歌ってる時、「あ、え、ここが兄妹ってこと!?」って気づいて鳥肌だった。相変わらず、Sept作品は伏線回収がすごい。

紅葉と楓の桜花爛漫さぁ、良すぎるて…。
藍染カレンちゃんの強い歌声は、楓の過去の辛さや、世界を変えたいと願う、強い気持ちにリンクしすぎてるし、
浦野秀太さんは、温かく包み込むような歌声で、楓を希望の光に導いているようで、2人にピッタリな曲でした。

最後に全キャスト出て、センターで挨拶してる推し、誇らしかったよ🥹初日お疲れ様でした。千秋楽までキャスト全員、怪我なく頑張って欲しい!