シェア
りおねーじゅ
2022年4月2日 23:35
久しぶりにマハさんに戻ってきました。今回は「たゆたえども沈まず」と「美しき愚かものたちのタブロー」の二作まとめて感じたことを書いてみます。なぜ気持ちいいのか? この二作を読んでいる時、共通するある心地良さがあることに気付きました。それは、どちらも日本人がパリで、現地の人々と肩を並べて、時には尊敬を得ながら活躍するということがもたらす心地良さでした。なぜそれが心地いいのでしょう。西欧への憧