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「路地裏のコスモス」
という短編映画を見てきました。

この映画は
48hourProjectFUKUOKA2022でグランプリをとった小田憲和監督がLGBTQ+に切り込み、女性同性愛者のエマ・ジャクソンを監修に迎え作られたそうです。

私、前情報を何となくしか知らず
(エマ・ジャクソンさんも
存じ上げなかったので申し訳ない。)
ただ面白そうだなぁという考えだけで
見に行きました。
短編映画を見るのも初ぐらいで
今、書いてるシナリオの参考にもなれば
いいなぁという思いもあったので。

映画ですが、
しっかりと内容伝わってきました。
この短い間で
よく伝えられるなぁと驚きました。
脚本というか
撮り方が上手いんだろうなぁと
ワンシーン、ワンシーンの
繋ぎ、光の加減とかで
伝わってくること多かったと思う
俳優さん方も
演技上手かった。
なので何も気になることなく
しっかり映画として見れましたし
楽しめました。
同性愛者という難しいテーマですが
短い時間で
恋をしている時の
辛さ楽しさ悲しさが詰まっていました。
こうゆう伝え方があるんだなぁと
勉強になりました。
この作品
もっと色んな映画館で上映されるといいなぁ


ただ残念なことは
映画の最中にずーっとお喋りしていて
それが耳に入り集中出来なかったことです。

なのでDVDを購入しました。
あとで見ようと思います。

クラファンありきの映画はわりと
試写会でこうなる事はあるよね。
身内気分になってガヤガヤしちゃったり
なので外部から見に来ると
疎外感を感じて
始まる前から楽しめないみたいな。
まぁ、そこは仕方ない部分もある。

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