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我が家の食事とユダヤ人の嫁はん

こんにちは。最近、ブログを描き始めて、早速ハマってますw

イスラエル在住で、嫁はんはイスラエル人なので、食事は結構ごちゃ混ぜです。

基本、炊事は僕の仕事で、嫁はんも和食は大好きです。

僕自身は美味しければいいやって感じなのですが、なんせ外国なので、

食材も違ってきます。基本的に野菜が好きなのと、イスラエルは野菜が

豊富なので、料理は作りやすいです。

お浸しは比較的よく作ります。嫁はんは鰹節が大好きで、鰹節見かけたら、

猫みたいに食べ始めます。。貴重なんだけどな。。

今日は久しぶりにのんびり出来たので、家の掃除を分担しながら、

その後はのんびりと2人で夕食を。

お浸しは嫁はんの好物で、さっぱりしていて食べやすいそうです。

ほうれん草に限らず、ブロッコリーからトマトやら、なんでも

お浸しにしてます。

イスラエルはみんな食いしん坊。

食べ物にはほんとうるさいのですが、食べることが大好き。

また勿論、食事の席はとても重要な家族の時間です。

マナーはあんまり気にしないのですが、この時間が一番

ゆっくりと嫁はんと日常の会話をします。

最近のコロナ感染があるので、控えめですが、

基本的に週末は嫁はんの実家で夕食を一緒に取ります。

日本ではあまり考えられないのですが、週末は家族が

集まり、シャバットと呼ばれる夕食界のちょっとした

儀式をして、家族の時間を過ごします。

コーシェルというユダヤ教独自の食事制限があるのですが、

主に、豚肉ダメ、肉と牛乳を混ぜてはダメ、例えば、牛肉を焼くのに、

バターは使えません。海老や烏賊、貝類もダメで、鱗のない魚もだめ。

例えば鰻はダメです。

ですが嫁はんは全く無視で、海老とか烏賊とか大好き。

牛乳はそもそも得意でないので、いつも豆乳を飲んでます。

私も特に嫁はんに気兼ねすることなく、なんでも目の前で

食べていますが、豚肉だけ、嫁はんの前では食べません。

理由は宗教上でなく、豚が好きだからという動物愛護からです。。

では牛はいいのかとか突っ込んでいくと、ビーガンになるとか騒ぎ出すので、

料理するのが面倒になるので、流しています。。





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