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【番外編】犬にも発達障害ってあるの?

ご覧いただきありがとうございます。
ネクスクールの山口です。

本日は少し息抜きに番外編とさせていただきます!
その名も「犬にも発達障害ってあるの?」
犬の発達障害、聞いたことありますか?実は犬にもADHDがあるそうです。
しかし犬のADHDはしつけ不足にも似ているようで、見極めが難しいようです。

どんな特徴かというと

・空気が読めない
・よく動く
・執着心が強い
        など

ADHDは人間と同じように遺伝的要素が強く、有効な治療法がないと言われているそうです。
ですので、根気強くワンちゃんと向き合って行くしかないそうです。

うちにも2歳のトイプードルがいるのですが、そんな彼も発達障害ではないか?と疑いたくなる行動をよくします。

例えば
思い通りに物事がいかなかった場合、「ウゥー」と声を出しながら部屋中をグルグルと走り続けたり
悪いことだとわかっているのにしてしまい怒られると、私の手をずっと噛み続け「わかっていたけどしたかったんだよ!」とでも言ってるかのように八つ当たりをしてます。

また知り合いのワンちゃんは自分の尻尾を噛み続けてしまうということもあるそうです。自傷行為をするワンちゃんもいるんですね。

私は犬のことについては詳しくありませんが、まるで自閉症の子がパニックになった時の様子と少し似ているなと感じます。

本日はいつもより短いですが番外編ということで、犬の発達障害について少し書かせていただきました。
人間だけでなく様々な生き物にも発達障害はあるのでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに♪

参考文献:「犬にもADHD どう対応?【きみとさいごまで】」『西日本新聞』2020年5月3日6:00
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/595815.amp

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