負け
4月から、フリーランスも正規雇用の募集も応募して、100件を超えました。
全部お祈りメールでした。
人材派遣会社のほうが間口が広いから、それだったらなんとかなるかなとも思いきや、それすら、電話一度したら音沙汰が消えることばかり。そして結果的にお祈りメールや一生無視の連続です。
流石に100超えてくると、正直疲れたので、もう、応募は止めました。同じような文面でのお祈りメールしか来ないので。
来週明けに1件電話があるのですが、まあそれもだめでしょう。ちょっと面白そうだなとは思ってますが、もう、期待できません。何もかも。
大本命のThaliaさんが、25年の12月までの期間限定(代打みたいな)ポジション募集あって、それは応募しているのですが1週間経っても音沙汰はなく。こういうのって、経験ある。良さげな人にはすでに連絡してるんだよ。応募落ち着くぐらいにお祈りメールが来るんじゃないかな。すぐに落ちたことを伝えるの、面倒だろうし。
どこも雇ってくれないので、今は最後の手段で周りに相談したり、ドイツ語の教室で再履修するために手続き関係で動いてます。それでもだめならもう何やってもだめです。
正直、もう本帰国についても考えていて、ただ引っ越し予算どこから引っ張ってくるねんってのもあるから、今は無駄に時間稼ぎしてる感じ。
どっちにしても7月中にやらないといけないこともあるので、自分からはもう動かないけど、外部からオファー連絡が続く限り、7月中はもう少し頑張ってみようと思います。8月以降はしりません。
負けました。本当に。降参です。勝てません。負け組負け犬です。
とある会社の応募で、スキルテストも受けたのですが、技術的なテストは7-8割うまくいったけどソフトスキルの方は陽キャじゃないから(あれ陽キャかどうか向けの心理テストだったと思う)スコアが低く、全体を通して平均以下の評価をいただきました。
そうか、私って、小学校4年生以降、ずっと平均以下だけどそれなりに頑張ってきたつもりだが、、、ずっと平均以下なんだな。って。
そう思い知らされました。社交的でうわべだけ取り繕える器用な人間がうまくいくのは、日本だけではないようです。
私陰キャなので。エンジニアだったら多少陰キャでも大丈夫だろうと踏んでたのですがそうではなさそうです。
ていうか、いじめから逃れるために、大多数と同じ高校に行きたくなくて選んだ高校が情報技術の学科だっただけで、中の下という、なんとも言えない微妙な、優等生にも落ちこぼれにもなれない立ち位置で生きていて、大学院卒業後は博士課程行きたかったから2年ぐらい頑張るとして、その間はフリーランスでやっていこうってなって、そしたらあれよあれよと12年経ってしまったんだよね。
ただそれだけなので、他のギークみたいに朝から晩までコード書くのが脳汁ドバドバ楽しいとかはないし、ただ、手に職として仕事でやれるならやりたいぐらいの意識低い感じなので、どの業界に興味があるとかなければ、何かを目指してるとかもなく、ビジョン笑があるわけでもないシニカルなただのポケモン好きのオタクなんですよね。
ただ、中途半端に終わらせるのも癪なので、やれることは全部やろうと思います。
技術面は、個人でやるには限界があり、ある程度腕を上げるには組織の中に入るのが必要、つまり仕事がないとだめ。でも誰も仕事くれない。仕事を作るなんて、大学院のTEDx自分で組織作ってすぐメンタルやられるような人間にできっこないのと、結局「リファレンス」がないとなんの証明にもならないので無駄。つまり経験がほしいけど仕事がないから何も前進できません。
なので、今あるカードを強化するしかない。なので、ドイツ語を履修したり、それが落ち着いたら、または同時並行でWeiterbildungでプログラミングの再教育をうけたりすること。ここがだめならもう何やってもだめなので本帰国。という流れで行こうと思います。
あまりやりたくなかったのですが、金銭面がもう無理なので、生活保護を受けることにします。生活保護を受ければ、ドイツ語の再履修やプログラミングのWeiterbildungも無料で受けられるそうです。ただ、短期プロジェクトの報酬の関係で、生活保護を受けられる日がいつになるのかが決まる感じになります。受給始まってからお金もらっちゃうと履行義務違反なので。
ここが流石に流れが読めないのですが、8月に開始するという目標設定で動いてます。
ただ、最近落ち込むばかりな事が多く、何もやる気が起きず非生産的な日々が続いてます。
ドイツ政府は、生活保護受給者に3時間の労働を要求するようなルールを新たに設けようとしているようです。
これは、社会との接点持てるという意味では別に僕は賛成なのですが、いかんせん上記の再教育計画とどう両立できるのか、これが気になるところです。
とりあえず、明日の面談の練習でもしようと思います。
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