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2021年の計画を立てみたら人生計画が変化していることに気づいた話

「一年の計は元旦にあり」というように、1月に一年の目標を決める人は多いだろう。その年の目標も大事だが、もっと大きな単位で人生を捉え、5年後、10年後、20年後の、ある程度方向性を決めておくのがいいと聞いたことがある。そこで先月、ぼやーっと人生計画を思い描いていたら、去年までのそれとは大きく変化していることに気づいたので、この記事にはそれを記録しておく。

結婚観の変化

20代半ばの年頃になって、周りで結婚だの子供だのという話が話題にのぼるようになると、いやでも今後の自分の身の振り方を考えるようになる。

「30歳になる前に、一度、結婚しても良いかもしれない。」

そう思うようになった。もともと結婚には、そんなに憧れも興味もなかったけれど、多くの人がこれほど羨むものであるなら、また、せっかくその機会をもらえるのであれば、経験してみてもいいかもしれないなと今は思っている。

結婚してもしなくても、パートナーとの関係は変わらないんじゃないかなと思うが、それはまあ、実際してみないとわからない。してみて見えるものもあれば、感じることもあると思う。そういう経験のひとつひとつが、私をまた新しい境地へ連れて行ってくれるのかもしれないと思うと、経験しておいて損はないかなと思ってきた。

美容へのこだわり

30代以降は、美容にもっと力を入れたい。化粧品にこだわったり、美容家電みたいなのも買ったり、場合によっては、美容整形なんかもできるくらいには稼いでおきたい。

見た目の美しさというものは、それだけで女性に元気をくれるものだと思う。私にとっては自己肯定感に直結する要素の1つでもある。だからこそ、そこに惜しみなく時間とお金を使えるようにしたい。そう思うと、それを実現できる自分になっておかなきゃ、という一つ目標ができた。

おわりに

たまに人生の大きなテーマを考えると、自分の中で絶対に変わらないと思っていたものが変化していたり、目標を立てられたりと、自分でも知らない自分に気づける。途中で変わってもいいわけだし、理想をどんどんアップデートして、叶えて、人生楽しく生きていきたいな。

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