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キャリコンの仕方、活かし方【キャリコンサロン編集部】

こんにちは。様々なタイプのキャリアコンサルタントが集まっているコミュニティ。キャリコンサロンのerikoです。

そのコミュニティから生まれた編集部、毎週テーマに沿ったお題をお届けしておりますが、今週は#キャリコンの仕方、活かし方。

平成28年4月から国家資格となったキャリアコンサルタント。登録制の「名称独占資格」であり、資格をもっている者のみが、キャリアコンサルタントと名乗れます。

医師や看護師等の「業務独占資格」とは異なり、キャリアコンサルタントの資格はなくても、その仕事をすることができます。

ですが・・キャリアコンサルタントの仕事って果たして何ぞや?(定義や考え方、捉え方、仕事の仕方ではなく、実際の職種?としてお話)

仕事をする時、仕事を請け負う時、「キャリアコンサルタントの資格を持っている」ことが条件であれば、少なくても資格を活かすための第一歩にはなっていますよね。

また、独立したり起業する、現職の仕事に役立たせる、仕事に対する考え方が変わる等々、波及効果はもちろんたくさんあります。

実際に私も、現職はキャリコンの資格を持っているか、または人事の経験があるかが応募条件でした。偶然にも、資格も人事の経験もありましたが、では果たして、そのどちらかしかなかった場合、求められているものは同じだったのだろうか?と考えたり。

思えば、同じ仕事をしていても資格をもっている(持っているだけでなく知識や経験もある)からこそできる何か。を資格をとってからずっと模索しているような気がします。

資格をとるために勉強したこと、また取得したことによって自分の財産は確かに増えています。心得であったり、考え方であったり、仕事の仕方であったり、様々な方面で。

ですが、そういった自分のため、他者のため、考え方、捉え方、といった面ではなく、これから先のキャリアコンサルタントになることを希望する人が、「資格持っているので、この仕事ができます」「この仕事で食べていきます」といえる時代がくるのでしょうか。

キャリコン資格をもっていなくても、自分の心持次第で活かせることは多々あるのはもちろんなのですが、資格を持っているからこそできる仕事。というものがこれからは何なのか。今も考えている最中です。

まずは、目の前にある自分にできること、したいこと、しなければならないことを頑張りますよー。

最後までお読みくださりありがとうございました☺






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