炎 凸待ち の プペル

思いついちゃったダジャレを言わないと死ぬ病気ですよね。タイトル。これで人が来たら爆笑するんですが。

話題になってますね。西野氏。正直僕からしたらどうでもいい分類のジャンルの人なんだけど、今回はその周りに面白そうな人が沢山沸いてるのでちょっと触ってみようかなー、と思って。

ざっくりと目につくのは「こんな方法は間違ってる」とか「ここがおかしいのに世界は気付いていない!」みたいのが多いんですけど、なんか入ってこないのは部外者だからなんだと思うんですよね。例えば、絵本を書いた人やスタッフ、彼のプロジェクトに携わっていた人が「こんな酷いことをされました!」みたいなのだと読む気にもなるんですけど、結局手に入れた情報だけでどうこう言っている人が多すぎてなんかなーって話で。二次創作の人が原作の売れた理由を話してる感じに似ていると言うか。まぁ、その理論でいくとこれはもう三次創作くらいなもんなんですけど。あ、読む価値ねぇな!?この文章!?

閑話休題

ぼんやりと思うのはオンラインサロンやプロジェクト執筆について、それについて批判する人が多くて、なんでやってみた人がそんなに出てこないのかなぁ、って言うのがすごい素直な気持ちで、っていうか全ての批判的な人はその批判した物事の悪いところを改善して自分でやってみたら絶対に成功する筈じゃないですか。それなのになんで人の足を引っ張るのかがわからないんですよね。競合他社がより好条件で現れたら批判対象からヘッドハンティングされてより強い物が生まれるはずじゃないですか。先手を取られたなら逆に後手はそれなりの対策が打てる筈なんです。フリースタイルバトルは後攻が有利と聞くぜ。でも出てこない。そら環境も歴も違うかもしれないけど、経験もしてない事に対してあーだこーだ言うだけよりよっぽどマシじゃないすかね?と、思うんだけど…

ってここまで書いて気づいちゃったんだけど、コレ、野球経験もないのにテレビで野球を見ながら選手批判する酔っぱらったおっさんと同じなんだな? 酔ったおっさんは立ち飲み屋のカウンターしか発言の場がなかったのに、インターネットなんてものができてしまったから、SNSなんて場所ができてしまったから、その声がどんどんデカくなってしまったのだな?と言うところに落ち着いてしまいまんた。

結局、批判がしたいんじゃなくて、誰かに話を聞いてほしくて、認めてほしくて、でかい相手に噛み付いてるか、それともSNSの向こうに生身の人間がいる想像力がないかのどっちかなんでしょ。

俺はそうだよ!

ここまで言っといてプペルも西野君もビタイチ興味はないです。芸人としてテレビ出てた頃から嫌いだったから…

というわけで、マギサックでした。

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