コーチング体験記③自分の可能性を一番信じている人でいる
もっと幸せになりたい、野山みつばちです。
本日、1時間のコーチングを受けた経験を共有させていただきます。
本日は、3回コーチングを受ける第3回(最終回)でした。1回目はこちら、2回目はこちら。
コーチは、先日のセミナーで3日間アシスタントとして一緒に過ごしてくださった、信頼できる方です❤
コーチングの内容
最初に私から話したこと:近況報告・最近考えていたこと
クライアントの社長のことは引き続き大好き。
今月1人、バックオフィス担当の方が入社した✨
仕事は変わらず忙しいけど、改善していきそう。仕事が大好きなことに気づいた。
人生年表を作り、あと30年くらい働けることに気づき、今からなんでもできそうな気持がしてきた。
コーチとの会話
コーチ:これまでのコーチングで話の出たなりたい姿のNOは言えるようになった。やることの選別もできそう。時間を使って後悔しないことを見つける ってテーマは?
私:今日のテーマはそれにしたい。自分がやりたいことは何なのか?
新しい刺激がほしい。いろんな場所に行きたい
新しい景色を見る
新しい人に出会う
コーチ:社長になりたいと思ったきっかけは?
私:実家が教師一家だったのでその反発から。
コーチ:社長以外にもいろんな職業があるのになぜ社長?
私:TVで見てカッコいいと思った。
コーチ:TVに出る職業は他にもあるのになぜ社長?
私:
23歳のとき、「起業して日本を元気にしよう」っていうイベントに行って、みんな目がキラキラして元気でいいなと思った。
営業をしていたときに、いろんな社長に出会った。決裁する姿を見て、かっこいいと思った。
女性で子どもがいて社長をされている人を知って、そんな生き方もあるんだとあこがれた。
バリキャリの先輩たちは子どもがいない人が多くてもったいないと思った。
後輩には仕事との両立を心配せず子どもを産みたいなら安心して産んでもらいたい
会社員をしている中でやりたくない仕事をすることもあり、えらくなれば好きな仕事だけできると思った。
父は私が生まれたときに男じゃなくて残念と思ったんじゃないかと思っていて、男より役に立つと見せて父に認めてもらいたい。
コーチ:お父さんに生まれたときの気持ちを聞いたことはある?
私:ない
コーチ:聞いてみたら?みつばちちゃんなら分かち合いができると思う。
私:確かに。今月末に帰省するので直接会って聞いてみる。
コーチ:社長の自由に自分で決める姿にあこがれてたんだね。あと、後輩やチームメンバーや若い人を守ってあげたいって気持ちが強いんだね?
私:はい。今のクライアントの社長も、社長がやるべき仕事に時間を使ってほしい。雑用は私がやりますから!って思っている。
その人がやりたいことを聞くと応援したくなる。クライアントの社長はスケールの大きい夢を持っていて、心から応援したい。
今、考えていることは、つまり自分が死ぬときに何を残したいかということ。
コーチ:みつばちちゃんは人に、気づいてなかった価値観とか感動を与えたいんじゃないかなって感じたけどどう?
私:たしかにそう。自分がかかわったことで喜んでもらえるととても嬉しい。これまでの経験や情報が役に立ってよかったって思う。
必要な人に必要な情報を届けたい・・・のかな?
コーチ:「やりたいことは情報発信」ってこと?
私:そうかも。やりたいと思う。
コーチ:できるかできないかじゃなくて、やりたいかやりたくないかが大事。
毎週の振り返りを読んでいても、みつばちちゃんはインプットが抜群に得意っていうことがよくわかる。1週間でこんなにいろいろできてすごいと思う。
私:ありがとうございます。たしかに勉強は好き。新しいことを知りたい。
コーチ:「やりたいことは情報発信」ってことにしっくりする割合は何%うくらい?
私:95%くらい。やりたいはやりたいけど、まだあいまいすぎて行動に移せない。
コーチ:具体的にすれば残りの5%が埋まるって感じ?そのために、今できそうなことは?
私:
家族など周りの人に私が言ったことで役に立ったこと、嬉しかったことを聞く
今、情報発信している人の内容を見る
今、情報発信している人に会って話を聞く
世の中で流通しているものの中で情報はとても多い。
私は勇者・英雄になりたい。そのためには主役にならないといけないと思っていた。応援する人は主役じゃないからだめだと思っていた。こっちだよとパーティを導く人にならないといけないと。
コーチ:トレーナーは人を応援する役割。トレーナーは脇役だと思う?
私:いいえ、主役だと思う。そっか。サブキャラでもスポットライトを浴びれるんだ。真ん中じゃなくても舞台に出ていれば、その人の人生の主役なんだ。
気づいたこと
今、決めたいことは、つまり自分が死ぬときに何を残したいかということ。それが決まってないからブレる。もやもやする。
自分が自分を一番小さく見ているのかもしれない。自分は凡人だと思っていたけど、天才や秀才かもしれない。事実ではなく解釈だから。
脇役や凡人ではだめ。自分が主役になれるものを見つけないといけないと思っていたけど、脇役や凡人でOK。脇役や凡人がいないと成立しない、大切な存在。自分らしくいる意味を発揮すればそれでいい。
決めたこと
父に、私が生まれたときに男じゃなくてがっかりしたか直接聞いてみる
主役ではなく、わき役でOK。圧倒的に上質なわき役になる
「私は最高の応援者にふさわしい」とアファメーションする
情報発信をする方向で内容をもっと具体化する
そのために「5W1H」を考えてみるWHAT:今まで自分がおもしろい・価値があると思った情報を箇条書きにする
WHO:誰に伝えたい もしくは伝わりやすそう?
心の中で「どうせ」という声が聞こえたら、「どうせ私は最高の応援者だから」と続ける。
振り返り
私の最も大切な人:自分
私が最も大切にしていること(価値観、考え方、こだわりなど):
人を応援すること。喜んでもらうこと。
私が持っている資源:
子どもを育てながら仕事をしてきた経験
夫の両親と同居した経験
ベンチャー企業の最前線で会社の規模を拡大させる推進力となって働いた経験
人の役に立ちたいという思い
私にとって最高に幸せな状態とは?
いつでも好きな時に好きな場所に行ける。好きな人に会える。
大好きな人に囲まれている。
お金の心配なく、好きなものを買える。
人に喜んでもらえる。
美しい景色を見る。
人と交流する。
5~10年後に絶対に実現したいワクワクするビジョン
夫・子どもたちと幸せな時間をたくさん過ごす。
自分の会社を立ち上げ、ビジョンを共有している仲間たちとともに、幸せの総量を増やすために働いている。そのために、2024年8月に会社設立。
なんのために?
世界の幸せの総量を増やすため
死ぬときに後悔しないため
達成感を得るため
そのための行動は?
自分がこれまでにうれしかったこと、繰り返し体験したい経験を振り返って思い出す
ないものではなく、あるものに目を向ける。
シェアとフィードバックの経験を増やす
あらたに身につけると決めた習慣
いつも姿勢よく胸を張って生きる
本当はどうしたい?といつも自分に問いかける
感想
コーチが自分以上に自分の可能性を信じてくれ、寄り添ってくれ、1人では気づけないことにたくさん気づけました。
ずっともやもやしていた本当にやりたいことは、それを本当にやりたいことにしてはいけないというパラダイムがあったために見つけられないでいました。そんな気はしていましたが、それがなにか、今日のコーチングでとっかかりがつかめたので、これをもっと具体的にしていけば、最良願望が明確になりそうでわくわくしています。自分の可能性を一番信じている人でいようと思います。
よろしければサポートをお願いします。 いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。