RINO Photography
私の好きな音楽
写真カメラのこと、つぶやきます。
創作大賞2024応募作品
日常のつぶやき
私は若かりし頃。偶然見つけた将棋道場に通い詰めていた。ほったて小屋のような小さな道場。将棋好きの皆さんが協力して、この場を作られたと後に聞いた。 あの頃。私は仕事が終わるとすぐに道場へ向かっていた。最初に門を叩いたときは、本当に指せるの? という目で見られていたが、毎日のように通う私に、じいちゃんたちも「こいつは本気で強くなりたいと思っているな」と。いろいろアドバイスをくださるようにもなった。 じいちゃんたちがぼそぼそつぶやく言葉たち。私の心に響くことが多かった。 「将棋はど
「いいなと思う瞬間を撮ればいい。」主人の一言で写真を撮るのが楽しくなった。夏の或る日。二度と戻ることはない時間(とき)。 #夏の1コマ
椎名林檎🍎何という歌詞だろう涙止まらない
モノクロ写真も良いけれどカラー写真の良さもある。
創作大賞2024オールカテゴリ部門「結婚って何?」たくさんのスキありがとうございます。結婚はね、心と心の繋がりあってこそ。形じゃない。そんな想いが伝れば何よりです。
佐藤真由美さんの短歌が気になり文庫本をAmazonで購入。届くの楽しみ。
2004年春 「ここに座って」指定された位置に座る。三脚にライカM2をセットしてセルフタイマーで撮った写真。これが私たちの結婚写真。 結婚式も指輪交換もなし。記念日も忘れてる。 今年に入ってふと結婚して何年か計算してみた。 「2024-2004=20」 「えっ? 20年ーーー!」気づいたら20年経っていたのだ。驚いた。出会った頃から変わらぬ気持ち。バカなこと言って笑い合ったり。二人まくらを並べて写真のこと何時間も語り合ったり。主人の淹れた珈琲を飲みながら写真集を見たり。
私の日課、ラジオ体操と朝散歩。体操後、カメラを首から下げて散歩に出かける。 この日。散歩途中に満開の桜と二輪の水仙を見た。「奇跡の水仙だ!」思わず叫んだ。嬉しくなってシャッターを切る。「まるで二人でお花見をしているみたい。」 二輪の水仙がお花見している姿に二人を重ね合わせた。「今日撮った写真、私の最高傑作だよ!」主人に呼びかけて、プリントした写真をベッドの脇に飾らせてもらった。「一度だけでいい。二人でお花見をさせて!」神様に願いながら写真を見ていたら泣けてきた。 #創作
2024年春、桜の写真をたくさん撮りました。 どこか遠くへ行くわけでもなく、朝散歩をしながら撮った徒歩圏内の写真です。毎朝、桜に会いに行っていました。桜から生命力、パワーをもらうために。満開の桜は良いものです。散る時は本当に寂しかった。 新緑の季節になり、あの桜は夢だったのではないかしら、と思います。 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門
当時、最新のコンパクトデジタルカメラで撮影した写真。今ではオールドデジカメとなる。 東京時代は主人と一緒に写真展や中古カメラ屋巡りをしながら撮り歩いていた。2012年に島根にUターンしたので、新宿へ行くことはもうないけれど、懐かしい思い出。
ライカM3との出会いは私の人生を変えたと言っても過言ではない。 私に写真があって本当に良かった。
どこにいても写真は撮れる。徒歩圏内で写真を撮り続けます。
山陰は曇り空が似合う。
元田中マロさんの「ニューカラー」の記事を読みました。私も興味があり共感しました。 スティーブン・ショアの写真に出会ってニューカラーに興味を持ち、写真集を購入しました。 とても良い写真集なので興味がある方はぜひご覧ください。 最後に私の撮影した写真です(5枚) ニューカラーのことをもう少し勉強したいと思います。
今日は自分のためにお金を使って好きなことをしよう。調べておいた時刻表を見る。国鉄色の特急やくもの発車時刻に間に合うように出雲市駅に行く。午前7時30分。国鉄色やくもが来た! 車内はお客さんがほとんどいない。昭和を感じさせる懐かしい気持ちになる。揺れる、揺れる、特急やくも。 あっという間に松江駅に到着。スナップ写真を撮りながら宍道湖を目指します。 宍道湖が見えてきました。晴れていて気持ちが良いです。 午前10時30分松江発の電車に間に合うように駅へ写真を撮りながら戻りま
私は徒歩圏内で歩き撮ることを楽しみとしている。 いつも通っている道にも発見がある。天気や自身の感性など日によって違う。それが写真に映し出される。 感じるままにシャッターを切る。良いなと思う瞬間を撮る。 写真を撮る上で大切にしていることです。