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自分で気づけなかった疑問さえもクリアにする、学びの多いみんなのカレッジ「取材ライティングコース」

※この記事は、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の課題の1つとして、受講生同士が相互インタビューを実施し作成したものです。

2022年1月にスタートした、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」。本コースでは、取材ライターになるための基礎・基本を学べます。

スタートしたばかりの取材ライティングコースは、初回の受講者満足度99%、受講完走度95%とかなり好評のコースでした。

現時点で、

「取材ライティングコースを受講して、本当に取材ライターになれるのか?」

「実際のコース内容はどうなの?」

と、取材ライティングコースの受講を考えているけれども、内容がわからなくて申し込みボタンが押せないと悩んでいるあなた。

今回は、実際取材ライティングコース2月期を受講中であるTERUMI(テルミ)さんに直接インタビューを行いました。

「自分の潜在的な疑問があぶり出されて、解決しました。本当に学びの多いコースです!」

と、驚きを隠せないTERUMIさん。

そんな多くの学びがある、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」について話していただきました。


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インタビューを受けた人(インタビュイー):TERUMI

家族構成:転勤族の夫、小学4年生、2年生の4人暮らし職業:webライター

2021年4月より、フリーランスのwebライターとしてクラウドワークスをメインに仕事を受注。

現在は恋愛系やアングラ系などのマンガを読み、登場人物の紹介や背景、ストーリー考察系記事の構成案作成をメインに活動中。

「他の記事とは被らないような魅力的な見出しやタイトルづくりを大切に」がモットー

Twitter:https://twitter.com/terumi_san_nice

note:https://note.com/hotsand_1

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知識ゼロで取材した記事を書き上げたかった

--今回、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」を申し込んだ理由を教えてください。


去年、私の地元である兵庫県に帰省したときに開催されていた、「第1回ハチ北高原ひまわり祭り」というイベント見つけました。

その時のことを取材してnote記事にしようと思い、取材したのですが……。


--取材のご経験が?


はい、あります。

ただ、初めての取材だったので、知識ゼロの状態で手探りながらも写真をいっぱい撮ったり、プログラムをチェックしたりしました。

ですが、いざ記事にすると何をしたらいいのかわからなくて、執筆の途中で手が止まってしまい……いい感じに熟成しちゃったんですね。

なので今回、取材ライティングコースを通じて、取材の基礎・基本を学んで、執筆途中の記事を書きあげたいと思い受講しました。


--熟成した記事を完成させるために受講を決められたのですね。

取材に特化したコースは他社にもありますが、あえてみんなのカレッジを選ばれた理由は何だったのでしょう?


実は、2021年3月にみんなのカレッジ「webライターコース」、同年4月に「CWスタートコース」を受講していたので、

「みんなのカレッジなら安心だな」

と思い、受講を決めました。


--すでに、みんなのカレッジについてご存じだったんですね!


そうですね、コース内容にあるslackに学んだことを日報に書く、定期ミーティングに参加する、は、私には合っていたので。


--そうなんですね、ちなみに取材ライティングコースを知った時期はいつ頃ですか?

知ったタイミングは、年末にあったクラウドカレッジ1dayイベントですね。

※クラウドカレッジは2022年5月18日、みんなのカレッジへと名称を変更

取材ライティングコースとは?

取材ライティングコースとは、日本最大のクラウドソーシング「株式会社クラウドワークス」が運営するみんなのカレッジにある、プログラムの1つです。

本コースの特徴は以下の通り。

  1. 完全オンラインの動画教材なので自宅で学べる

  2. コースオリジナルの課題がある

  3. 受講生限定のオンラインイベントがある

  4. 4週間で取材ライターとしてのスキル習得できる

現代社会ではあるあらゆるものがオンライン化。

企業側は、伝えたい情報を正しく伝えるためのスキルを持ったライターを求めています。

「取材ができるライター」として自身の市場価値を高めることができるコースです。



取材に関する潜在的な疑問をあぶり出してくれた

--「取材ライティングコース」を受講して取材に関する基礎・基本は学べましたか?


そうですね、取材の基礎・基本についてはもちろんなのですが、自分でも気づかなかった、潜在的な疑問があぶり出されたことには驚きました。


--潜在的な疑問、といいますと?


例えば、取材時に必要な機材やマイク、カメラ、録音・録画の準備や操作方法です。

取材の企画書やインタビュイーへの質問リストを考えることも学びになりました。

それ以上に取材準備がしっかりできていないと、取材そのものができなくなることを知れたのは、ありがたかったです。

また、取材中に本来の内容とは別の話で盛り上がってしまったときの軌道修正法も勉強になりました。

取材は限られた時間の中で聞くべきことを聞かなければならないので、ここまで細やかに教えてもらえたのは大きい。

--おお!軌道修正ですか。ちなみにどんな方法なのでしょうか?


それはコースを受講してからのお楽しみ、ということで(笑)


軌道修正の方法を学びたい方は今すぐお申し込みを!


--気になりますね、他にはどのようなことを学びましたか?


インタビュイーへの相槌の打ち方ですね。

つい「なるほど」、「はいはい」を使いがちなのですが、実は、インタビュイーに悪い印象を与えてしまうことを本コースで学びました。


--相槌までも!本当に細かいところまで勉強できるのですね!


はい、自分でも気がつかなかった疑問に気づき、学べたと思います。


実践的な相互インタビューにもたくさんの学びがあった

--本コースは受講生同士がインタビューしあう、「相互インタビュー」がありますよね。実際、体験してどのように感じましたか?


相互インタビューは絶対に体験するべきです。インタビュアー、インタビュイー、どちらにもたくさんの学びがありました!


--気になりますね、ではインタビュアーになって学んだことから教えてください。


インタビュアーは、緊張して質問し忘れたり、取材目的を意識しても、インタビュイーの話に引っ張られて、取材とは関係のない話をしてしまうことを体感しました。


--実践して初めて気づく学びですね!ではインタビュイーになって学んだことについても教えてください。


インタビュイーもかなり緊張して、的外れな回答をしてしまうことを学びました。


--確かに、緊張していると頭が真っ白になりますね!


はい。なので、インタビュアーが冷静に質問し、インタビュイーが伝えたい回答を理解できているかどうかを、丁寧に確認する必要性についても学びました。


講師の佐々木ゴウ先生、イケボで集中力が途切れない!

引用:みんなのカレッジ「取材ライティングコース」公式サイトより

--取材ライティングコースの目玉でもある講師の佐々木ゴウ先生(※1)について教えてください。


佐々木ゴウ先生はとにかく声がいい、イケボ。アナウンサーみたいな声で、終始動画に集中できました!


--声は大事ですよね……。


そうですね、メリハリをつけて話されているのでとても引き込まれました。

※1:佐々木ゴウ先生
株式会社ライター組合 douco株式会社代表。数多くのSEO記事や取材記事を手掛ける。国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰。ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信。

引用:みんなのカレッジ「取材ライティングコース」公式サイトより


少し高めの受講料、それでも学びたい気持ちが強かった

--本当に学びの多いコースだとわかりましたが、あえておたずねします。取材ライティングコースの受講内容や料金についての要望はありますか?

(少し考えて……)受講料22,000円(※2)はちょっとびっくりしましたね。1月期のコースに参加しようと思っていたのですが躊躇してしまいました。

しかし、今後の仕事の幅を広げたい、未完成の取材記事を書きあげたい、取材の基礎・基本を学びたいと思って参加したので……!

--受講料は高めに感じたけれども学びたい気持ちの方が勝った、ということでしょうか?

勝ちましたね、仕事の幅を広げたい思いが強かった。実際、受講してよかったと感じています。

本当にいいコースですよ。

※2:3月期より、講座内容が一部変更になりました。
29,700円(税込み)に改定


単価の高い取材案件にも挑戦し、場所を選ばない働き方がしたい

--今後、取材ライティングコースを受講した経験を活かしてどうしていきたいですか?


今後は、学んだことを活かして取材案件もクラウドワークスで受注したいと考えています。構成案作成だけでなく、記事を書く仕事をしたい……webライターですしね。

単価の高い取材案件にも挑戦したいと考えています。去年より10倍働いて10倍稼ぐ、が目標なので。


--高単価案件への挑戦や目標、素晴らしいですね!
最後に、ライターとして今後どうなっていきたいかを教えてください。


取材現場に出かけたり、オンラインインタビューしたりして、どこでも働けるようになりたいです。

子ども2人が小さいのもありますが、主人が転勤族なので場所を選ばない働き方ができるようにスキルアップを目指します。


--本日はお時間をいただきありがとうございました。


ありがとうございました。


(取材日:2022年2月19日、取材・執筆:RINO_SHIBA)


最後に

今回、取材したTERUMIさんは、真摯に取材ライティングコースを学ばれているんだと感じました。

取材コースで学ばれた基礎・基本を活かして、熟成中の初取材記事がアップされる日を心待ちにしています。

そして、さまざまなライティングスキルを吸収して、今後、webライターとしてたくさんご活躍されるはずです。

そんなTERUMIさんが受講した、学びの多いみんなのカレッジ「取材ライティングコース」は、以下のような方にピッタリ!

  • 取材に関する潜在的な疑問をあぶり出し、解決できる学びを体験したい方

  • インタビュアー、インタビュイーの気持ちが分かる相互取材をしたい方

  • 講師であるイケボの佐々木ゴウ先生の講義が聞きたい方

  • 知識ゼロから取材ライティングを学び、仕事の幅を広げたい方

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