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応募書類を送る前?後?

こんにちは!りのです。

応募書類を送った先が100件近くなると、応募書類の作成も要領を得て、以前ほど時間をかけなくても編集して送れるようになってきました。

友人からの、「モチベーションを見せるために、オファーが出たらすぐに遅れ!」というアドバイスに納得し、そのようにしてきました。

しかし、そのようにしているうちに、
応募用紙を送る前にミッションの詳細を知れないのか?
返事を待っている間にリクルーターにアプローチすることはできないのか?
という疑問が湧いてきました。

そこで、本日Apecのアドバイザーの方との電話面接の際に、先週応募した先に、話を聞くことは失礼に当たらないのか(応募する前にホームページなどでどのような組織かを確認はしていますが、あまり組織やミッションを理解していないまま応募したと受け取られるのが一般的だと思うので)尋ねたところ、リクルート担当の方に連絡をするのではなく、その組織内で働いている人に連絡をして、業務内容などについて尋ねたら良い(日本でいうOG・OB訪問のようなものですね)とのことでした。

なかなか社員がLinkedInに登録していないアソシエーションなどもあり、応募後のアプローチは難しいこともあることから、次回からは応募する前に(締切期限がギリギリでない限りは)現在ポストに就いている方や、新しいポストの設置の場合は、他のプロジェクトにおける同じようなポストに就いている方に面談をお願いして、お話を伺っていこうと思います。

*フランスでは、組織内で知っている人がいる、話を聞いたことがあるなど、いわゆる"コネクション"が今日でもよく働くようで、応募後でも面談に持ち込むことで、内部で自分の名前が挙がる機会を増やすことでリクルーターにも気にかけてもらうことがキーになることがある、とのことでした。

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