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オーストラリアでワーホリしている話。語学習得って大変だな

お久しぶりです。リノです。
現在私は、オーストラリアのハミルトン島でハウスキーピングのお仕事をしながら暮らしております。
実は、渡豪してからもう2ヶ月が経とうとしている。
とても早い…
このnoteでは、この2ヶ月間の私の心の内を綴ろうかなと思うよ。


今回の私のワーホリの目的は、英語力向上世界一周の資金を貯めること。
留学の次にしたいことは、世界一周
お金さえあればいいので、日本でリゾバしてお金貯めて、さあ出発!でもいいと思っていたのだけれど、せっかく英語勉強しにマルタに行ったのだから、ワーホリの方が一石二鳥だなと思って、オーストラリアにきた。

今現在、オーストラリアはワーホリ勢がめちゃくちゃ増えていて、仕事探しも家探しもめちゃくちゃ大変だと聞いていたのだけれど、
私は運良く、渡豪して2日目で仕事も住む場所も決まったの。
まじでラッキー。。。

色々順調に見えるかもしれないけど、
仕事が始まってからは、毎日結構心が折れそうになったり、泣きたくなったりしてる。

その理由の1つは私の”英語力
自分の英語力の低さに毎日うんざり。
渡豪して2ヶ月が経とうとしているけど、まだ英語を話すのが怖いって思ってしまう時が多々あるし、聞き取れないことも結構あるんだ。
特にネイティブの人と話す時、毎回ドキドキしてしまう。

私の職場にいるネイティブの方々は、オーストラリア人とイギリス人。
我々日本人に馴染みがあるアメリカンイングリッシュではないんですよ。
当たり前だけど、留学の時の先生とは違って、ゆっくり話してくれるわけではないので、結構音が落ちたり(全部ちゃんと発音して!!ってなる笑)、スラングが登場したり、訛りが登場したりする。
初めましての頃に比べたらちょっとは慣れたのかもだけど、いまだに結構聞き取れないこと多くて、申し訳ない気持ちになる。
特にイギリスのマンチェスター出身の子の英語は、簡単な表現ですら聞き取れないこと多くて、ごめん…ってなるんだよね。
だからか、ネイティブの人と会話することを避けようとしちゃう自分がいて嫌になる。
英語力伸ばしたいなら絶対ネイティブの人と会話した方がいいのだろうけど、実はノンネイティブの人の方が聞き取りやすいし、お互い英語が母国語じゃないからか、一緒にいて居心地がいいなって思ってしまうんだよね。
ネイティブの人とノンネイティブの人。
こんな感じで関わり方を変えてしまうの本当に良くないのだけど、英語に対する恐怖心みたいなのが拭えなくて、ネイティブイングリッシュは私にはまだ難易度が高い。って思い込んでしまってる。
いつの日か、彼らの英語もスッと入ってくるようになるのだろうか。

リスニング力も問題なのだけど、私のスピーキング力もかなり乏しい。
めちゃくちゃな文法だったり表現だったりで、意外と言いたいことをなんとか伝えられたりはしている?と思うんだけど、
ここ最近の悩みは発音。
こっちにきてみて、かなり実感しているのが、ジャパングリッシュではまじて伝わらない。
特にRとLの発音ね。
ネイティブやヨーロピアンにとっては全然違う音に聞こえるらしいが、私にはほぼ同じに聞こえる。
私は、Rで発音しなきゃいけないところをLで発音してしまうっぽい…
逆も然り。
1音違うだけで伝わらないこと多々ある。
伝わらない時大体RとLが含まれている単語。笑

こんな感じでなんとか仕事はしてるけど、かなり問題ありな私の英語力。
全くもって成長している感じがしないのと、こっちに来てから自主勉をサボっているので、新たな英語学習計画を立てたよ。
まだ諦めてないので、もう少し頑張ることにする。

おしまい




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