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人見知りの私がゲストハウスでヘルパーを始めた理由

私は2023年9月から、月に2回だけゲストハウスのヘルパーをしています。ヘルパーに応募した当時の志望理由書を見つけましたので、今回はヘルパーを始めた理由について書きますね。


以下は当時の志望理由書の文章をそのまま書き写したものです。

①第3の場所作りに携わりたい

以前〇〇(ゲストハウスの名前)に宿泊した際、常連さん同士で急に新イベントの話し合いが始まったり、地元の方が参加できるイベントがあったりと、人々の第3の場所として愛されている〇〇を目の当たりにしました。

そんなコミュニティ作りに自分も携わりたい、どのように毎月イベントが企画されているのか知りたい、といった思いからヘルパーに応募しました。

②人見知りな性格を克服したい

現在の私は、会話をファシリテートする能力が欠けています。〇〇に宿泊した際、スタッフさんが自然に他のお客さまとの会話に入れてくださらなかったら、1人でしみじみ本を読んでいたと思います。

〇〇での経験を通して、自分から人に声をかけ、人が安心してリラックスできる環境をつくれるくらい、コミュニケーション能力を向上させたいです。

③今後のキャリア形成のため

最後に、今後のキャリアについて考えるためにも〇〇での勤務を希望いたします。

カナダでの交換留学で6人の寮生活を1年間体験し、多くの交流会を通して友達を作ることができました。

これをきっかけにゲストハウスやホステルに興味を持ち、留学先の交流会で自分がお世話になったように、自分も人が気軽に交流できる場の立ち上げをしたいと思いました。

それに関連して、海外でのゲストハウススタッフを募集しているプラットフォームworldpackersに興味があり、まずは〇〇でヘルパーを経験し、ゲストのハウスの仕事が自分に合っているのか確かめたいです。


ヘルパーを始めてから半年

半年経った今、率直感じていることは2点。

·人と話すのがより楽しくなった
•ヘルパーは“仕事“ではなく、遊びに行く感覚
•月2のペースなので何も苦ではない。毎回楽しい
•まだ自分から会話を始めるのは苦手意識がある
•やはり沈黙は苦手

また半年経った時も感想を書きたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございます。
おやすみなさい💤

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